岡本 幸一郎

車 ガイド 岡本 幸一郎

おかもと こういちろう

速く、美しく、気持ちいい。五感に訴えかけるスポーツカー&オープンカーをご紹介!

ガイドからの挨拶

皆様はじめまして。モータージャーナリストの岡本幸一郎です。

いつの時代もスポーツカー&オープンカーといえば、クルマ全体の中でも「華(はな)」といえる存在。私自身も物心ついたころから、まずスポーツカーのカッコよさに惹かれ、やがて小学生時代にスーパーカーブームが訪れ、自然と「スポーツカー大好き人間」になっていきました。少年時代の気持ちのまま大人になって、それを仕事にするまでにいたってしまったわけです。

触れたあらゆるクルマすべてに深く興味を持ち、本気で感情移入してしまうのが私のモットーです。当ガイドサイトでも、自分が接したスポーツカーやオープンカーの魅力や素晴らしさを、皆様に臨場感タップリにお伝えしていきたいと思っています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします!

経歴・バックグラウンド

1968年5月24日、富山県滑川市生まれ。父の仕事の関係で幼少期を横浜の小机で送る。物心ついた頃から街を走るクルマの名前をすべて言い当てたため、両親は「テレビに出そうかと思った!」とか。やがて富山の実家にもどると、自動車誌を読みあさったり、スーパーカーのイラストを描いたり、クルマのプラモデルを8畳間に敷き詰められるほどの数を作ったり、免許もないのに学校の担任教師が愛車を買い替える際に相談に乗ったりしながら高校卒業までを過ごす。 1987年4月、都内大学進学につき上京。ほどなく普通自動車免許を取得。大学4年生となる1990年春、当時憧れてやまなかったセリカXXを購入したのが最初の4輪の愛車。以降はスポーツカーを中心に現在まで25台を乗り継ぐ。バブル末期の1991年3月に大学卒業。クルマ好きが高じて自動車メディアの世界を志し、1992年に自動車情報ビデオ『ベストモータリング』の編集部員に。のちに高級輸入車誌『GENROQ』の編集記者となる。 1996年よりフリーランスとして活動開始。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。