もりもと ひろし
ベビー用品のデザインを研究テーマとし、ベビー用品のレンタル・販売の店舗運営をする中で、製品の耐久性やメンテナンス性について調査。チャイルドシートについては1万回近い取り付け経験を重ね、チャイルドシート指導員として活躍。現在はインターネットショップ「Baby-Pro」のオーナー。
価格も安全性もバランスが良い中堅チャイルドシート
価格と安全性のバランスが良い中堅チャイルドシート。特にマニアックな性能の追求はしない、あまり高価では困る。かといってあまり安っぽいものでも不安という方にベストなセレクトです。
「先進性能」で選ぶ新生児対応チャイルドシート
安全性や快適性の向上を目指して、日々進化していくチャイルドシート。規格も定まり、本格的な普及が期待されるISOFIXチャイルドシートや、ベビーカーとドッキングできるベビーシートなど、使用スタイルの新しい提案もあります。
「お得感」で選ぶ新生児対応チャイルドシート
新生児から使えるチャイルドシートの中で、出来るだけお安く、けれどしっかりとして性能を持ち、お買い得感を得られる製品をセレクトしました。信頼性の高いタカタの廉価版、安いのに長く使えて無駄がない海外ブランド製品など。
チャイルドシートの新安全基準
チャイルドシートの安全基準が2006年10月に新しいものに変更され、5年間の猶予期間を経て2012年7月に完全適用となります。何がどう変わろうとしているのか、何を気をつけてチャイルドシートを選んだらいいのか、主なポイントをご紹介します。
チャイルドシートの選び方
チャイルドカーシートは、製品単独で考えるのではなく、家族計画や、使用する車によって、適切な組み合わせを考えることが大事です。製品の性能や個性も踏まえて、いくつかのおすすめパターンを紹介します。
乳児・幼児兼用チャイルドシート(0~4歳)
新生児から、4歳頃まで使用できるチャイルドシートを「乳児・幼児兼用チャイルドシート」と呼びます。日本では最も人気の種類です。
その道のプロ・専門家約900人
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