おおば ななこ
趣味は出産、特技は安産。バースコーディネーターとして、プレママ・ママのメンタルサポートやライフスキル、妊娠準備、出産準備、楽しい育児のコツを発信する。「誕生学(R)」という、生まれてきた自分のいのちの力を知り、自己肯定感を高めるプログラムも主催。
陣痛の痛みは本当?無痛分娩が変わってきた
よく聞く「陣痛の痛み」は本当? 他人から聞いた痛みのイメージだけで無痛分娩を選ぶのだったら、少し待ってみてください。正しい情報を集めて「産み方」を選びませんか?
夫に直してほしいランキングベスト5
2007年6月、All About Chibitus内で行った調査「夫に直してほしいところ」の結果が出ました! 今回は、夫に直してほしいランキング上位5つと、その対処法をご紹介していきます。
働く親として子どもに伝える仕事の意味
「なぜ、何のために仕事をするか」という問いに自分なりの答えを持ち、ビジョンを持って働くということは、とても大切なこと。子育ての中で、そのビジョンを子どもに伝えていくことも大切なことなのです。
働く母親の、ママ友コミュニケーション術
まだ子どもを産んでいない若い世代に「ママ友のつきあいは大変そう……」なんて思っている方がいるのは、ちょっと残念。それを理由に子育てに恐れを抱くなんてもったいない話ですよ。
妊娠期間は、生き方をリセットする時間
2006年の合計特殊出生率が、1.32と6年ぶりの上昇。仕事か子どもかを選ぶのではなく、仕事も育て、子どもも育てる。どちらもできる時代になってきたと思います。
夫婦でこそ予防する、子宮頸ガン
子宮頸ガンについては「40代以上の病気」という誤った認識がまだまだ少なくない日本ですが、発症者は年々低下しています。産後の女性でも子宮ガンは他人事ではありません。
政府も提言?母乳育児のすすめ
教育再生会議は子どもの保護者に対し「授乳中や食事中はテレビをつけない」などの提言をするようです。「母乳が出ない人がかわいそう」という意見もあるようですが、はたしてそうなのでしょうか?
いまこそ、助産師の力が必要に
今や産院激減時代。現役の産科医はさらなる激務を強いられています。そこで期待されるのが、医師と同等に正常産を扱える専門職である助産師の存在です。
親と子どもの「慣らし保育」、乗り切り術
この春から保育園に通うことになった新米ワーキングマザーと子どもたちは、4月の間は「慣らし保育」の真っ最中ではないでしょうか? 今回は、安心できる乗り切り術をお伝えします。
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