河合 蘭

妊娠・出産ガイド河合 蘭

かわい らん

出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。

ガイド記事一覧

  • 妊娠中のインフルエンザ予防注射

    妊娠中のインフルエンザ予防注射

    妊娠中の身を流行病から守るにはとうしたらいい?感染症シリーズ初回は意見が分かれている妊娠中のインフルエンザ予防接種について、小島俊行先生(三井記念病院産婦人科医)にお聞きしました。

    掲載日:2005年02月01日妊娠の基礎知識
  • 産後うつ病について相談できる所

    産後うつ病について相談できる所

    産後うつ病は10人の1人と高率に起こる病気ですが、「私もそうかもしれない」と思ったとき、どこに相談すればいいでしょうか。うつになった心をサポートしてくれる所をご紹介します。

    掲載日:2005年01月25日妊娠の基礎知識
  • うつ病治療と母乳育児

    うつ病治療と母乳育児

    産後うつ病の治療は、安静と抗うつ剤の投与。赤ちゃんの世話ができないで落ち込んでいる女性にとり、服薬のため断乳するのはつらいのですが‥‥。一方では、この問題のために治療が遅れることもあります。

    掲載日:2005年01月18日妊娠の基礎知識
  • うつ病の予防<2>復職は慎重に

    うつ病の予防<2>復職は慎重に

    出産後の復職、引っ越しなど大きな生活の変化は、産後うつ病のひきがねになることが。他に、難産をした人、以前にうつ病を経験した場合も、用心が必要です。

    掲載日:2005年01月11日妊娠の基礎知識
  • うつ病?それともただのマタニティブルー?

    うつ病?それともただのマタニティブルー?

    産後のメンタルで難しいのは、病気ではなく自然に治る「マタニティ・ブルーズ」と、自殺にもつながりかねない産後うつ病を見分けることです。こんなポイントで判別しましょう。

    掲載日:2005年01月07日妊娠の基礎知識
  • 産後3ケ月間はうつ病の危険期

    産後3ケ月間はうつ病の危険期

    産後うつ病は、知識が普及していないだけにひとりで悩みがちなつらい病気です。出産まもない時期は人生の中でも特にうつになりやすい時期だとご存じですか。

    掲載日:2004年12月19日妊娠の基礎知識
  • 将来の高血圧に注意

    将来の高血圧に注意

    妊娠中の身体はいつもより内臓に負担がかかり、実は、加齢のシミュレーションをしている状態なのです。妊娠中に血圧が高くなった人は、産後も、将来のために予防策を。

    掲載日:2004年11月30日妊娠の基礎知識
  • 妊娠中毒症の原因は「免疫」が有力説

    妊娠中毒症の原因は「免疫」が有力説

    妊娠中毒症は謎の多い病気で真の原因はわかっていません。でも、現在もっとも有力視されている説をご紹介しましょう。キイワードは「免疫反応」です。

    掲載日:2004年11月30日妊娠の基礎知識
  • 「妊娠高血圧症候群」学会の定義

    「妊娠高血圧症候群」学会の定義

    2005年春から名前、定義が変わる妊娠中毒症。学会の新定義を全面的に掲載します。診察室で医師と話すときの資料にしてください。

    掲載日:2004年11月30日妊娠の基礎知識
  • 妊娠中毒症に減塩・体重制限は本当に効く?

    妊娠中毒症に減塩・体重制限は本当に効く?

    「減塩&低カロリ-食」は妊娠中毒症から身を守る常識とされてきました。でも最近は、さほど大きな効果はなく、極端に制限すれば重症化の危険さえあることがわかってきました。

    掲載日:2004年11月17日妊娠の基礎知識
  • 前のページへ
  • 1
  • 18
  • 19
  • 20
  • 27
  • 次のページへ

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます

その道のプロ・専門家約900人

起用ガイドが決まっていない方はこちら