夫婦関係ガイド三松 真由美

今回は、パートナーに言われたら嬉しい言葉について、アンケートから意見を集めたのでご紹介いたします。結婚は女性の憧れであり夢でもあります。言われたら嬉しくなる言葉を、永遠に言い合える夫婦になれるよう、心にゆとりをもって日々過ごしていきましょう。

「熟年離婚」が増え続けています。自分らしい生き方を選択しやすくなったのはいいことですが、リスクについてもあらかじめ考えておく必要があります。夫婦仲コメンテーターの筆者に寄せられた経験者の声から、代表的な2つのリスクを紹介しましょう。

「セックスを子供に見られてしまった」という親のお悩みは昔からよくあり、親のセックスを見てしまった子供にどう対処したらいいか、本気で悩んでいる例も少なくありません。「夜の夫婦生活を子供に見られたとき、親としてどうしたらいいか」をまじめに考えてみましょう。

今回は、嫁姑トラブル回避のための5カ条を解説します。「お姑さんとの同居なんて絶対イヤ」「お姑さんとは離れて暮らしているけれど、日々プレッシャーをかけられている感じ」そんな妻の皆さまに送る、嫁姑のトラブルを避ける5つのポイントです。

「SNS誤爆」は著名人に限ったトラブルではありません。一般的にも「すぐそこにある危機」であることを痛感させられる2つのエピソードを紹介。誰かを傷つけるだけでなく、「危うい投稿を集める趣味の人」にスクショされたらデジタルタトゥーと化します。

クリスマスシーズンは、肉食系シングル女子に狙われる旦那様の浮気も多い時期。今までとは一味違う、夫が自分では買わない商品のクリスマスプレゼントや手軽にできるスキンシップなど、冬ならではの「夫の浮気を防ぐコツ」をご紹介いたします。

「いい人そう」に見えて、実はそうでもない人がいます。あなた自身が幸せな人生を歩むためには、「いい人」仮面の下にある本性を確実に見極めましょう。実は「やらかして」しまう人には、どんな特徴があるのでしょうか。

「働き方改革」で残業時間が減った会社員も多いですが、同時に、夜の街を漂う「おひとリーマン」が増えています。その理由は、じつに身勝手。本当は私だって……とキレる「おひとリーママ」も少なくないようです。

セックスレス大国日本で「夜の営みの卒業」時期がますます早まっている？ 性に関する大規模実態調査「【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2024」から、最新事情を読み解く。

論破は得意だけれど、日常生活のなかで発生するとりとめのない会話や相談ごとがかみ合わない夫は少なくないようです。筆者のもとに寄せられた「夫構文」とともに対策を考えてみましょう。