いわた まみこ
猫との付き合いは40年以上。元・猫のブリーダーとしての17年の経験を生かし現在は東京都動物愛護推進員、NPO法人で飼い主のいない猫のTNRや保護猫のボランティア活動、ねこ観察家、ねこ写真家、ライターとして猫と人の暮らしに役立つ情報を発信中!
猫にとって毒・危険な花と植物!食べてはいけない植物リスト
猫にとって危険で毒になる植物は700種類以上あるといわれています。部屋の中に観葉植物を飾りたいな、と思った時は、その植物が猫にとって危険なものか確認してください。有毒になりうる植物の種類や部位(花・茎など)、口にした場合の症状をまとめました。
猫がいつもより甘えるのは発情期?妊娠と出産について
発情期の猫はいつもより甘える傾向があります。猫の妊娠、そして出産について知り、無計画に猫を妊娠させない、飼えない数に猫を増やさないようにしましょう。猫の繁殖を考えるのであれば、猫を飼い始める前から準備し、学ぶ必要があります。
しっぽで猫の気持ちを読み取ろう!猫特有のしっぽを使った感情表現
呼ばれた時、無視しているのではなく、音のする方をみなくても耳を傾けられる猫。そんな猫特有のしっぽや耳を使った感情表現について、気持ちを読み取ってみましょう。どんな猫ちゃんでも、必ず体のどこかで、きちんとあなたの呼びかけに答えてくれている筈です。
猫は何度も吐く動物!とはいえ、吐き続ける場合など心配な嘔吐とは?
猫はもともと、吐く頻度の多い動物です。しかし、吐き方によっては、心配なものも、問題がないものがあります。毛玉を吐く前に聞いたことのない鳴き声で鳴く猫や嘔吐を繰り返したり吐き続ける猫は動物病院へ連れて行ったほうが良いかもしれません。
猫のシャンプーのやり方とは? 準備・手順を紹介
初めて猫と暮らすという方からよく質問されるのは、猫に犬のようにシャンプーが必要かということ、そしてそのやり方。猫の身体を触って、ベタベタする感触を感じたら、また、毎日コーミングしていても毛がもつれると感じたら、シャンプー時かもしれません。
産まれたて子猫の育て方マニュアル
もし、飼い主のいない子猫と遭遇したとき。そして、その子猫がまだ赤ちゃん猫の場合は、ほ乳や排泄の面倒を見てあげる必要があります。赤ちゃん猫の育て方マニュアルの参考になれば、と思っています。生まれたての子猫を育てる際の参考にしてください。
猫を飼う覚悟と必要な条件
猫が好きだからというだけで猫を飼わないでください。猫は「いのち」ある生きもの。猫を飼うには飼い主としての、責任と覚悟がいります。費用がかかりますし、家族の理解も必要です。生活環境やまわりに迷惑をかけない等の注意点があるとガイドは考えます。
赤ちゃん子猫、目が開くまで……愛らしい子ねこを楽しむ
3月~4月は、子猫が産まれるシーズンです。今回ご紹介するのは4月初旬に我が家にやってきた3頭兄弟。保護したときは生後1週齢くらいで、2日後には目が開きました。保護してすぐと、赤ちゃん子猫の目が開くまで、愛らしい子猫を楽しみ下さい。
子猫の離乳食はいつから? 離乳の進め方と注意点
子猫へ離乳食を与えるのはいつ頃からがいいのでしょうか?子猫に子猫専用の離乳食+フードを用意して、便の様子を確認しながら慎重に離乳を進めてください。今回は、離乳食をいつから始めるのか、1日何回与えるのかなどのスケジュールや正しい与え方を解説します。
車や花壇に猫が来なくなる!習性を利用した猫よけ法8つ
丹誠込めた庭なのに猫が出入りして花壇の植物を荒らしたり、糞尿を残していくので大迷惑!と猫の被害に困っている方も多いのではないでしょうか? ここでは猫の習性を利用した、車や庭の猫よけ対策法やグッズを紹介します。
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