たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
高級モデルハウスを見学するポイント~AQレジデンス
より良い住まいづくりをしたいのなら、できるだけ多くの良質な事例に触れることが大切です。そのためには、近年、ハウスメーカーなどが力を入れている高級住宅仕様のモデルハウスを見学することをお勧めします。今回記事では、アキュラホームの「AQレジデンス」を事例に、参考にすべきポイントについて考えていきます。
中古住宅だけど安心!? 「スムストック」とは
中古住宅は新築住宅に比べ比較的安価に取得しやすいものの、耐震性や耐久性などに不安がつきもの。ただ、そうしたマイナス面をクリアした「スムストック」が今、少しずつ普及し始めています。この記事では、その現状についてまとめてみました。
被災地には未だ絆が必要だ 仮設住宅で阿波踊り2015
東日本大震災から4年。津波で大きな被害を受けた名取市閖上地区を今年も訪問してきました。昨年と変わったこと、住宅再建の様子、被災された皆さんが今、どのようなことを考えているのかなどをレポートします。
最新のスマートハウス仕様「V2H」住宅での暮らしとは
皆さんは「V2H」という最新のスマートハウスの仕様をご存じでしょうか。その実物の建物(オープンハウス)を見学・取材してきましたので、今回の記事でV2Hがどのようなシステムであり、どんな暮らしができるのか詳しくご紹介します。
住まいの地震対策で見落とされがちな地盤とその改良法
住宅の安心安全を支えるポイントの一つに「地盤」があります。この記事では、地盤そのものについてはもちろん、その改良工事のあり方、さらにそこから住宅事業者の善し悪しを見極めることができるという点まで、分かりやすく説明します。
東日本大震災から4年 仮設住宅の撤去が未だ僅かな現実
東日本大震災から4年になります。被災地はずいぶんと復興したと思われがちですが、決してそのようなことではないようです。この記事で、中でも住まいの復興の状況について、私が取材したことも含めまとめてみました。
狭小住宅の満足度を左右するカギは2階の浴室にアリ!?
敷地が狭い上、隣家との兼ね合いなどから様々な制約を抱えがちになる狭小住宅。今回は実際にそれに暮らす方々が、「こっちの方が良かった」という調査から、狭小住宅のあり方に迫ります。キーとなるのは2階に浴室を設置するということでした。
都市部の狭小住宅 ハウスメーカーもここまでできる
一般的に設計事務所(建築家)が建てるものと思われている都市型狭小住宅。近年はハウスメーカーも取り組みを積極化しています。この記事では旭化成ホームズの建物を事例に、「ここまでできる」というところを紹介します。
阪神淡路大震災から20年で住宅の地震対策はどうなった
間もなく阪神・淡路大震災からちょうど20年を迎えます。それにあたり、この記事ではその後に実施されるようになった地震対策についてまとめてみました。
2015年にマイホームを取得するなら知っておくべきこと
今回の記事では2014年の住宅取得の環境を振り返りつつ、2015年のそれがどのようになるのかを考える内容です。消費税率10%への引き上げは先送りされましたが、果たしてどうなるのでしょうか。住宅取得に関するお金の話など、気になるポイントについてまとめました。
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