おおくぼ きょうこ
マンション評価ナビを主宰するガイドが、「自分らしい」住まい選びを支援。
学費のかさむ時期も乗り切れる住宅ローンの組み方とは
返済期間を長期間にできるフラット50、金利を低く抑えられるフラット20。これら二つを組み合わせたダブルフラットは、家族のそれぞれのライフステージの変化を見据えた柔軟な住宅プランが描けます。
定年後の住宅ローン返済額を低く抑えるミックスローン
住宅ローン金利を「変動金利」か「固定金利」かでお悩みの方!今後、景気が良くなれば「固定金利」、景気が悪いままであれば「変動金利」と、景気次第でどちらが得かになりますが、景気の行方は不透明。そこで、ご紹介したいのが「ミックスローン」です。
親の家対策は「手離すのではなく次世代へ有効活用」
親の家を相続した後、一番多いのが「そのまま空き家にしている」というものです。2015年2月26日に空き家対策特別措置法が施行され、修繕や売却の準備を進めることが求められています。今回は、私の経験も踏まえて、対策のひとつ、次世代への有効活用についてご紹介します。
迷惑な空き家、あなたの親の家は大丈夫?
2015年2月26日、国は増え続ける空き家問題を解消するために、迷惑な空き家について、法的措置を講じるために、「空き家等対策の推進に関する特別措置法(空き家対策特措法)」の基本指針を定める告示を決定しました。あなたの親の家は大丈夫?
これからの街選び 「安心して徘徊できる街」
長く続く高齢化社会に伴って、認知症患者の数が増加しています。国民の10名に1名は何かしらの形で認知症を向き合っていかなくてはならない、と言われてる昨今、もはや他人事ではありません。安心して徘徊できる街づくりを取り組んでいる市があります。どんな街なのでしょうか。
価格・金利でみる H26年度後半はマンションの買い時?
H26年度下半期は住宅が買い時、と思っている方が多いようです。本当に買い時なのでしょうか?価格と金利のモノサシから、検証していきます。
販売数・税制から H26年度後半はマンションの買い時?
消費税増税や最近の建築費上昇により、今のうちにマンションを買いたいと思う人が増えています。消費増税に伴う支援制度が拡充されている今、住宅が買い時かを検証していきます。
ひとり住まいの困った!はこう解決
単身者が急増している昨今、シングル向けのマンションも増えてきています。単身者が気持ちよく住まうために、ひとり住まいで困ること、の解決方法を提案します。
還暦過ぎても、2~3回の住み替えは当たり前になる
1955年ころの平均寿命は67歳程度、定年は55歳、定年後12年ほどが老後期という位置づけでした。ところが、2000年になると寿命は85歳程度にまで伸びました。それにともない定年も65歳まで延長。定年後の66歳からの20年を、老年期と見なすのは元気なシニアが多い中、今の住まいスタイルは実態に合わないように思います。
空き家率の上昇で、マンション立地の選び方が変わる?!
2013年の日本の空家数は、総世帯数に対して13.5パーセントの空家率(総務省 住宅統計調査)となり過去最高となりました。人口減少に伴い、今後も空家は増加することが予測されています。これからのマンション立地選び、どう考えたらよいでしょう?
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