おおつか ゆみ
住宅雑誌の元編集者が、住み手の目線から長く暮らせる家を探求します。
耐震性の高い家を考える(2) 8割の家が地震で倒壊の危険?!
築24年以上の家の多くが大地震で倒壊の危険があるという調査結果があります。さて、どんな家が問題なのか、調査からわかるポイントを紹介しましょう。
築10年以上の家に学ぼう(1) どうする? わが家の健康診断
住宅メーカーでは長く快適に暮らせるように定期点検を行っています。実際にはどんな部分をどのように点検するのか、点検した後はどうなるのか、築年数が10年以上のお宅に伺って聞いてみました。
火災に強い家にする!(2) お隣のもらい火から自宅を守る!
もしも、近隣から火災が発生した場合、火災に強い住宅にするには? 素材によって違う外壁の熱伝導率に注目して、耐火性についてみていきましょう。
住宅ローン完済の前に建て替えなんて納得できる? 家の寿命32年されどローン35年
家を建てるときに多くの人が30年や35年の住宅ローンを組んでいます。でも、返し終わる前に建て替えをしなければならない人もいるとか。それって本当?!
「長く暮らせる家」のデザインを考える 住宅デザインにもモードあり!?
街を歩いたり住宅雑誌を見ると、住宅にも流行があるみたい。でも、デザインとは最終的には好み。しかも、時代の流れや年齢によっても変わっていくもの。だとすると、長く愛せる住宅のデザインとは?
安くなる日本の家と価値が上がる米国の中古住宅(1) 中古でも下落しにくい"家の価値"
中古になると価値が大幅に下がってしまう日本の家に対し、アメリカの家は中古になっても価格は下がらないといいます。それはなぜか? アメリカの住宅事情から考えてみましょう。
将来やってくるライフスタイルの変化に対応できる家 どこまで考える?「可変性」
長く暮らしているとライフスタイルは変化するもの。そのときに問題になってくるのが可変性。しかし、リフォームしやすい家と、しにくい家があるのです。可変性の高い家って? そして、そのメリットは?
古くても高く売れる家と安い家の違いは?
同じような築年数の家でも、高く売れる家と、安くなってしまう家があるようです。売却価格が安くなってしまう家はどんな家なのでしょうか。中古住宅の評価に影響する要因とは?
将来も快適に暮らすために知っておきたい リフォームで取れない壁と柱
我慢することなく心地よい生活が続くのが長く暮らせる家。そのためにはリフォームも必要ですが、場合によって思いどおりのリフォームができないことも。そうならないために知っておきたいことを説明します。
「家のカルテ」といえる多数の書類、保管していますか ないとソンする? わが家の記録
建築確認申請にはたくさんの書類が必要です。この「家のカルテ」とも言える書類は保管し、必要な場合にすぐに取り出せるようにしておきましょう。築年数が経つと、いろいろと役立つことがあるのです…。
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