おおつか ゆみ
住宅雑誌の元編集者が、住み手の目線から長く暮らせる家を探求します。
家は無事でも人が死ぬことも!? ー阪神・大震災編ー
耐震性の高い家なら大地震があっても、人命を守ることができるでしょう。しかし、地震対策はそれだけでは不十分。家具の固定とブレーカーが家の中の安全性のカギを握ります。被災者の方の話をもとに詳しく説明しましょう。
大地震で残った家は大丈夫? ー阪神・淡路大震災編ー
阪神・淡路大震災で一部損壊となった家は、その後どうなったでしょうか。補修費用はどのくらいかかるのか、補修をすれば、問題なく暮らすことができるのか。被災してもを生き残ったある家についてお話ししましょう。
阪神・淡路大震災を乗り越えた!ーNさんの家編ー
長く暮らせる家を建てようと研究を重ねて選択した住まいは、地震に強い家だった。阪神・淡路大震災を体験した方を取材させていただきました。
私的価値と資産価値のバランスをはかる 自慢の風呂が家の価値を下げる?
あまりにも自分の好みを優先させてしまうと、資産価値をさげてしまうことがあります。私的価値と資産価値のバランスについて考えてみようと思います。
デザインアイコンで機能性をアピール 「BMW的デザイン」の家って?
機能がもつイメージをうまくデザインに取り入れている車とそうでない車があります。住宅にも同じことがいえそうです。
長く愛されるセンスのよい家にするために(1) 家の外観美は縦横ラインで決まる
わが家を長く愛するためにも外観はセンスよくまとめたいもの。外観デザインを美しくするときに、知っておきたい縦と横のラインについて説明しましょう。
冷暖房完備の高気密・高断熱住宅と通風・採光のいい家 27℃より30℃のほうが快適?
気密性・断熱性が高く、冷暖房が行き届いた部屋で過ごすことだけが本当に快適な暮らしなのでしょうか? 今回は、本当の快適性について考えてみたいと思います。
安くなる日本の家と価値が上がる米国の中古住宅(2) 家の古さを魅力にする2つの要素
アメリカの中古住宅の価値は下がらないのに、日本の家は古くなると、なぜ売却価格が下がっていくのでしょうか。そのカギを握るのはこの2つだと思うのです。
ここが東京の真ん中?! 屋上にキウイの森が茂る家
敷地が狭いとか、庭がとれないからとあきらめていませんか? 自宅を居心地のよい「楽園」につくりあげ、生活を楽しんでいるお住まいをご紹介しましょう。
耐震性の高い家を考える(3) 耐震工事って何する? 費用は?
耐震診断ってどこをどんなふうに見るのか、そして、賢い耐震補強工事とは? また、悪質な耐震診断業者にだまされないコツについても触れました。
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