にしむら ふみひろ
Web作成が楽しくなるお手伝い。分かりやすい解説を探求するWeb職人
初心者向けの「わかりやすさ」を重視した解説に定評があるウェブ系テクニカルライター。ウェブの黎明期に趣味で始めた個人サイト製作からその「楽しさ」に魅了され、作成方法に関する様々な情報を発信。企業や団体のウェブサイト製作・解説書籍の執筆なども行っている。
.htaccessファイルの書き方と設定・設置方法
.htaccessファイルの作成方法や設定の書き方を簡単に解説。設定が影響するディレクトリの範囲や、サーバにアップロードする際の注意点、Internal Server Errorが出る場合の対処方法も紹介。Webサイトに「.htaccess」という特殊なファイル名の設定ファイルを置くと、アクセス制限・認証・リダイレクト・デフォルトファイル名の変更など様々な設定ができます。
スマホ対応サイトの作り方と6つの注意点
ホームページをスマホ対応にする方法として、サイト制作前に確認しておきたいポイントや、スマホ用ブラウザの仕様による注意点などを簡単に解説。スマホサイトに特殊な作り方は必要なく、HTML+CSSはPCサイトとほぼ同じ書き方で作成できます。画面の小さなスマートフォンに適したデザインで、モバイル対応Webサイトを作ってみて下さい。
CSSのfloatとclearで簡単に段組レイアウトを作る方法
CSSで段組レイアウトを作る簡単な方法を解説。各段をdiv要素などのボックスで作るだけのシンプルなHTMLに、CSSのfloatとclearプロパティを適用するだけで段組レイアウトが作れます。HTMLとCSSをどう書けば段組になるのかの基本から、2段組や3段組の作り方、回り込み解除の便利な書き方(clearfix)まで、図とサンプルソースを使って説明しています。
JavaScriptを実行して出力されたHTMLソースを見る方法
JavaScriptが実行された結果として、どのような文字列やHTMLソースが出力されているのかを確認する方法を解説。ブラウザの「ソースを表示」機能では単にJavaScriptのソースコードが見えるだけです。そうではなく、関数が処理された結果としてブラウザに出力されるHTML要素などの値を見たりファイルに保存したりする操作例をご紹介いたします。
Bootstrap4で見やすいボタンを簡単に作る方法
Bootstrap4を使ってボタン型リンクを作る方法を解説。横並びでも中央寄せでも配置は自由自在。ボタン間隔の調整も簡単。HTMLのa要素で作るテキストリンクに指定のclass名を加えるだけで、見やすい色やサイズのボタンを表示できるBootstrapの使い方をご紹介。入力フォームとの連結ボタンや、ページ移動ボタン、ドロップダウンメニュー付きボタンなど様々にデザインできます。
SSL証明書を取得してHTTPS化する設定方法
SSLサーバー証明書を取得して、Webサイトを常時HTTPSで通信可能にする設定方法を解説。HTTPとHTTPSの違いから、常時SSL化のためにリダイレクトさせる.htaccessの書き方まで、「HTTPSにするには?」という疑問を解消できるSSL対応と設定の基礎をご紹介。独自ドメインのWebサイトでも無料のSSL証明書を使って簡単にHTTPS化できます。
スパム対策をしてメールアドレスを公開する方法
迷惑メールを防止する7種類のスパム対策方法を解説。ホームページにメールアドレスを掲載すると、大量の迷惑メール(スパムメール)が届くようになってしまいます。メールアドレスを公開しつつも、メールアドレスの自動収集プログラムに収集されるのを防ぐ対策方法をご紹介。
右クリックを禁止する方法と禁止を解除(回避)する方法
ブラウザ上で右クリックした際に表示されるメニュー(コンテキストメニュー)の表示を禁止したり、コピー操作を無効化したり、その際に警告を表示したりする方法はとても簡単です。しかし、その禁止や無効化を解除(回避)する方法もとても簡単です。右クリックやコピーを禁止するHTML+JavaScriptの書き方と、その解除方法の両方を解説。
レスポンシブWebデザインの簡単な作り方
レスポンシブWebデザインとは、ユーザの画面サイズやブラウザのウインドウサイズに応じて適用CSSを分けることで、閲覧環境に合ったデザイン・レイアウトでウェブページを表示するデザイン方法のことです。レスポンシブWebデザインのメリットやデメリットなどの基本から、CSSソースのサンプル、簡単に作れるフレームワークやテンプレートを紹介。
モバイルファーストでデザインするCSSの書き方
ウェブページのデザインをモバイルファーストで作る際のCSSソースの書き方を解説。スマートフォンに最適化したシンプルなCSSを「共通デザイン」として先に記述しておき、後から「タブレット向けの差分デザイン」や「PC向けの差分デザイン」を付け足していくモバイルファーストな書き方なら、CSSソースの総量を減らしやすく、更新の手間も少なくて済みます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら