くたに まりこ
相続・不動産のコンサルティングから実行まで幅広くサポート。執筆やセミナーなど多数。
住宅ローンにおける連帯債務者と連帯保証人の違いは?
住宅ローンを借りるとき収入合算を行うことがあります。合算者は「連帯債務者」、もしくは「連帯保証人」となるかどちらかです。「連帯債務者」と「連帯保証人」の違いを確認しておきましょう。
どちらを選ぶ?元利均等返済と元金均等返済
住宅ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済の2種類あります。借入額、金利、期間が同じでも、元利均等返済と元金均等返済のどちらを選択するかで、毎回返済額から支払利息まで異なります。
マイホーム取得時は贈与税の非課税枠を活用しよう
直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合に、一定の条件のもとに、贈与税がかからない特例があります。まとまったお金の贈与を受けて、家を「建てたい」「買いたい」「増改築したい」と思っている人には朗報です!
フラット35とは?金利と手数料をチェック
フラット35を適用金利だけで選ぶのは失敗のモト。金利が低めに設定されている場合、手数料が高いことが多いからです。フラット35の金利と手数料の関係についてとりあげます。
住宅ローン金利引下げタイプの注意点
「借入から一定期間の金利を固定するタイプ(いわゆる固定期間選択型)」の金利引下げ方法は2つ。今回は、「当初期間の金利を大幅に引き下げるタイプ」についてです。注意点をしっかりおさえましょう。
家計の見直しで毎月返せる額を捻出
今の家計を見直すことで、住宅にまわせるお金をもう少し捻出できるかもしれません。家計改善は、「支出を減らす」「収入を増やす」のいずれかの方法によります。マイホーム取得のタイミングは、家計を見直すいいチャンスです。
マイホーム資金の贈与について知っておこう
マイホーム資金の贈与を受けるなら、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」の活用を。さらに贈与があるなら、「暦年課税」や「相続時精算課税」との併用も。制度を知っておきましょう。
住宅ローンのコスト!保証料と団信保険料
住宅ローンを借りると、さまざまなコストが発生します。そのうち、保証料と団体信用生命保険料については、かかるものとかからないものがあります。負担も大きいだけに見逃せません。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら