外国株・中国株ガイド戸松 信博

日経平均は軟調な推移となっていますが、ファンダメンタルの良い銘柄の株価は絶好調です。そこで、今回は2016年夏のボーナスで買いたい10万円以下の高ファンダメンタル銘柄2銘柄をご紹介したいと思います。

ベスト電器(8175)の株主優待をご紹介したいと思います。現金配当＋株主優待は単純計算で利回り46％超。1万円台から買える手軽さです。株価は12年の安値に近接中でそろそろ底のとみることも出来ると思います。

三共生興(8018)の株主優待をご紹介したいと思います。現金配当＋株主優待は単純計算で利回り7％超。3万円台から買える手軽さです。株価は下落中ですが6月～8月に買いのチャンスがくるかもしれません。

ドルと原油は世界経済や日本経済に非常に大きな影響を及ぼします。当然ながら日経平均も大きな影響を受けます。その観点から考えると、今後注意したいのはトランプ大統領誕生後のドル安シナリオといえるでしょうか

少し前までは実現の可能性はないとみられていたトランプ大統領誕生が現実味を帯びてきました。では、トランプ大統領が誕生した場合、日経平均はどのような影響を受けるのでしょうか？

円高が進み、日経平均は1万6000円前後まで下落しています。しかし、東証マザーズは10年来高値を更新している状況で別世界です。どうしてこのような差が出るのか、今回はその真相に迫ります。

今回は関門海の株主優待をご紹介したいと思います。株主優待は単純計算で利回り7％超！　300株購入の場合は約10％になります。

今回はストリーム(3071)の株主優待をご紹介したいと思います。株主優待は単純計算で利回り7％超。1万円台から買える手軽さです。業績も回復基調で、株価下落時には購入を検討しても良い銘柄と思います。

金価格は2011年をピークに長らく下落基調にありました。しかし、ここに来て長らく続いた下落基調を打破するような動きが見られます。それでは、果たして金は今こそ買いなのでしょうか？　

2016年も早いもので「セル・イン・メイ」の5月に入りました。過去の日経平均の騰落状況を見ると、たしかに5月～10月の6か月間は悪い成績となっており、今年も十分な警戒が必要と思います。