にしむら つよし
2011年・2012年株-1グランドチャンピオン
国内運用会社にて中小型株式ファンドマネージャー兼アナリストを経て独立。個人投資家に分かりやすく株式投資を伝授すべく、講演や執筆を行う。最近では統計データを重視したシステムトレードにも注力。
11月の株式市場の傾向は?中間決算が本格化する月
11月は10月に続いて、3月決算企業の中間決算が本格化する月です。個別銘柄の株価は各企業の決算発表を反映して、動きやすくなる月だといえるでしょう。今回は11月相場がどのような傾向があるのかについて、過去のデータを用いて検証しました。
今のうちに買いたい12月のおすすめ優待銘柄【2019】
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益を得ることが期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい12月優待銘柄をご紹介します。
今のうちに買っておきたい11月優待銘柄【2019】
11月は優待権利が確定する銘柄が約40銘柄と、1年の中でも比較的少ない月です。その分、11月優待銘柄は優待狙いの投資家による買いが集中しやすく、権利確定日にかけて株価が上昇しやすいと考えられます。そこで今回は、今のうちに買っておきたい11月優待銘柄をご紹介します。
10月の株式相場は銀行株が下がりやすい?
10月は例年、株価が下がりやすい傾向がある月です。今回は過去のデータから、下がりやすい10月相場の中でも特に株価が軟調に推移する傾向にある銘柄をご紹介します。過去データを用いた簡単な検証は10月の投資戦略を考える上で、有効な判断材料の1つになるでしょう。
10月株式市場の傾向は?株価が下がりやすいのは本当か
10月は3月決算企業の中間決算発表が本格化する月です。発表を控えて投資家が売買に対して慎重になるため、相場は軟調に推移する傾向があるといわれています。今回は実際に10月相場が下がりやすいのかについて、過去のデータを用いて検証してみました。
9月に買ってはいけない3業種とは?
9月は、3月決算企業の中間決算が活発化することから、様子見ムードが強まると考えられます。「彼岸底」とも呼ばれるこの時期は、相場が冷え込みやすい月としても知られています。そこで今回は、9月相場の中でも特に下がりやすい業種を3つ、ご紹介します。
今のうちに買いたい10月優待銘柄【2019】
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい10月優待銘柄をご紹介します。
下がりやすい彼岸底の9月相場でも上がる株とは?
9月は、3月決算企業の中間決算が集中しています。この時期は、中間決算に向けた売りが彼岸の頃に最も集中するため、売り優勢になりやすく「彼岸底」とも呼ばれています。今回は、9月相場の傾向や9月相場でも比較的安定している銘柄を、過去のデータから統計的に検証してみました。
9月相場では景気敏感株を買ってはいけない?
9月相場は、「彼岸底」と呼ばれており、株価が下がりやすい傾向があります。そこで今回は、9月相場の中でも特に株価が下がりやすい傾向にある銘柄をご紹介します。株価が下がりやすい銘柄を事前に把握することで、不用意に損失を被るリスクを回避することができるでしょう。
夏枯れ相場の8月に株価が上がりやすい業種・銘柄は?
8月相場は『夏枯れ相場』や『お盆の閑散相場』と呼ばれ、個人投資家や機関投資家が夏季休暇に入ることで市場参加者が減り、相場が冷え込む傾向があります。そんな8月相場の中で株価が比較的上がりやすい傾向がある業種について、過去のデータから検証してみます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら