ながしま りょうすけ
生命保険コンサルタント。企業から個人まで相続、事業承継、個人のライフプラン立案の専門家であるファイナンシャルプランナーが生命保険の細かい仕組みから周辺知識を踏まえた活用方法までわかりやすくお伝えします。
時代とともに変化する医療保険
医療技術の進歩により医療を取り巻く環境は大きく変わってきています。それにより医療保険に求められる内容も大きく変わってきているのではないでしょうか。今一度、医療保険について考えてみたいと思います。
保険料はカード払いにしてポイントゲットを
保険料をクレジットカードで払うと、マイルやポイントがたまります。仮に毎月2万4千円の保険料をクレジットカードで支払い、1000円あたり10マイルがつく場合には、ひと月あたり240マイルがたまり、1年で2880マイルたまることに!
無料で健康相談が受けられる医療保険
身体の不調は時間を選ばず突然襲ってきます。こんなときに24時間いつでも病気やケガの相談に答てくれるサービスが付いている医療保険があるのをご存知ですか?
先進医療特約は本当に必要なのでしょうか?
先進医療特約は必要か?と問われたら、ガイドとしては必要ですと答えます。一方では、今までの医療保険を解約してまで、先進医療を付ける必要はないのでは?という声もあることは事実です。確かに悩ましいところではありますが、あえて必要だと考えています。その理由は……
確定申告で生命保険&個人年金保険料控除をしよう!
確定申告の時期です。いまや、どんどん削られる所得控除。その中でもなんとか生き残っている生命保険料控除、個人年金控除。そのメリットをみていきましょう。
万が一だけでなく、長生きするリスクも考える保険
生命保険に加入するときに考えなければいけないことは、自分が万一亡くなってしまった場合です。しかし、亡くなる確率よりも、生きて人生を全うする確率の方がずっと高いはず。自分が死んだ時を考える前に、ぜひ人生を全うした場合に目を向けてみましょう。
ちょっとまって!貯蓄型保険の解約
せっかく今まで保険料を支払ってきた貯蓄型保険。保険の見直しの現場では保険料を下げるために一躍買う保険ですが。はたして、せっかく今まで貯めたお金をそんな簡単に手放してもいいのでしょうか。
生命保険で「貯蓄」は損か得か
「貯蓄と保障は分けましょう」とお金の専門家と呼ばれる方の多くがおっしゃっています。さて、本当に貯蓄と保障は分けた方がよいのでしょうか?今一度考えてみましょう!
自宅療養でもOK?所得補償保険について
ここ数年で医療制度が変わり長期の入院が病院経営の上で大きな負担になっている現状があります。その影響で、数年前に比べて在院日数も減少傾向にあります。そんな時代に自宅療養でもOK、所得補償保険をご案内しましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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