ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
利用者過去最多で140万人「大規模化」する学童保育。子どもたちはギュウギュウ詰め、職員も疲弊…
待機児童解消のために受入児童数を拡大している「学童保育」。学童保育の普及・発展のために活動する「全国学童保育連絡協議会」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに、「大規模化」による弊害について話を聞きました。
滑り台を逆走する子への対応、子どもだけで公園は虐待…リスクを嫌う社会で経験を奪われる子どもたち
なんでも“禁止”にしてトラブルを未然に防ごうとする昨今の風潮。しかし、リスクから学ぶことも多くあります。今、求められるリスクリテラシーについて、一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに聞きました。
公園に集まって“ゲームに没頭”する子どもたち。骨折1.5倍、高所平気症…運動不足がもたらす影響
今、危機的状況にある「子どもの遊び不足」は、SDGsなどと同じで社会全体で努力すべき“環境問題”だと警鐘する一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さん。運動不足が身体の発達に与える影響について聞きました。
消える遊具の一方で「インクルーシブ公園」が登場も… “みんなが遊べる”の実現にはまだ大きな課題も
危険な遊具は消え、誰もが遊べるインクルーシブ遊具などが登場している最近の公園。時代とともに変遷してきた公園の現状について、TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに聞きました。
「ボール遊び禁止」の都市公園6割に…。社会の少数派となる子どもたちの「縮小する遊び場」問題
ボール遊びや大声禁止など注意事項が多い最近の公園。子どもの遊び不足は「環境問題」と警鐘する一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに、こうした社会の背景について話を聞きました。
ポーランド・ウォヴィチの民族衣装がかわいい!お土産の定番、伝統的な「切り絵」も紹介
ポーランドのウォヴィチは、独自の文化を次々と受け継いできた特別な町。かわいい民族衣装や、お土産としても人気の伝統的な切り絵が有名です。現地でこれらの伝統を守り続ける女性たちに話を聞き、魅力に迫りました。
【ポーランド観光】ワルシャワのモデルコースと地方のおすすめ世界遺産を巡る
直行便があり、物価が安く、旅がしやすいポーランド。見どころはたくさんありますが、日本人に人気の首都ワルシャワの定番コースと世界遺産を紹介します。
「学校指定を減らして」「上履きと体育館シューズの2足は不要」 と保護者の声も… 靴は将来への投資!
上履きをなくして校舎内でもそのまま土足で過ごす「一足制」は、保護者の経済的負担軽減の一助になるのでしょうか。済生会川口総合病院皮膚科医で足育研究会代表も務める高山かおる先生に靴にかけるコストの考え方について聞きました。
昔のまま学校に残る「上履き」の常識を疑え!「子どもの足の成長に適さない」と専門家が警鐘
実は大人になってからの足トラブルの原因は、子どもの頃に履いていた「上履き」にあるかもしれません。済生会川口総合病院皮膚科医で足育研究会代表の高山かおる先生に聞きました。
「上履きは避難に適さない」と危惧!戦後から続く「学校のくつ文化」をフットケア専門家が指摘
上履きを廃止し、土足で過ごす「一足制」を導入している学校があります。メリット・デメリットはいろいろありますが、大きなメリットの一つが防災面。避難時に上履きがよくない理由やその他の問題点について紹介します。
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