ふるや えみこ
ライター。旅行やグルメを中心にWebや雑誌など様々な媒体で活躍。これまでに訪れた国は約40ヶ国。出産後は育児ジャンルにも活動の場を広げ、出身地である山梨県の「やまなし大使」としても様々な情報を発信中。現在は神奈川県在住。
せっかく入れた学童に「行きたくない」。待機児童は解消しても継続率は低迷…保育に不満の声も
学童保育にせっかく入れても、途中で辞めてしまう子も少なくありません。「全国学童保育連絡協議会」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに、学童保育のあるべき姿について話を聞きました。
給食がなくなる夏休み。子育て世代の悲願、学童保育の「昼食提供」はなぜ広まらない?
子どもが学童保育に通う保護者にとって、長期休みの弁当づくりは悩みの種。「全国学童保育連絡協議会」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに、昼食提供の取り組み状況、導入のハードルなどについて話を聞きました。
学童保育の指導員「年収150万円未満」が半数、増える「非正規公務員」 処遇改善は道半ば…
子どもたちの放課後の生活を支える「学童保育」。しかしそこで働く指導員の多くは、不安定な雇用で、働く条件は劣悪ともいえるものです。「全国学童保育連絡協議会」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに、その実態について話を聞きました。
利用者過去最多で140万人「大規模化」する学童保育。子どもたちはギュウギュウ詰め、職員も疲弊…
待機児童解消のために受入児童数を拡大している「学童保育」。学童保育の普及・発展のために活動する「全国学童保育連絡協議会」事務局次長の千葉智生さんと佐藤愛子さんに、「大規模化」による弊害について話を聞きました。
滑り台を逆走する子への対応、子どもだけで公園は虐待…リスクを嫌う社会で経験を奪われる子どもたち
なんでも“禁止”にしてトラブルを未然に防ごうとする昨今の風潮。しかし、リスクから学ぶことも多くあります。今、求められるリスクリテラシーについて、一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに聞きました。
公園に集まって“ゲームに没頭”する子どもたち。骨折1.5倍、高所平気症…運動不足がもたらす影響
今、危機的状況にある「子どもの遊び不足」は、SDGsなどと同じで社会全体で努力すべき“環境問題”だと警鐘する一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さん。運動不足が身体の発達に与える影響について聞きました。
消える遊具の一方で「インクルーシブ公園」が登場も… “みんなが遊べる”の実現にはまだ大きな課題も
危険な遊具は消え、誰もが遊べるインクルーシブ遊具などが登場している最近の公園。時代とともに変遷してきた公園の現状について、TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに聞きました。
「ボール遊び禁止」の都市公園6割に…。社会の少数派となる子どもたちの「縮小する遊び場」問題
ボール遊びや大声禁止など注意事項が多い最近の公園。子どもの遊び不足は「環境問題」と警鐘する一般社団法人TOKYO PLAY代表の嶋村仁志さんに、こうした社会の背景について話を聞きました。
ポーランド・ウォヴィチの民族衣装がかわいい!お土産の定番、伝統的な「切り絵」も紹介
ポーランドのウォヴィチは、独自の文化を次々と受け継いできた特別な町。かわいい民族衣装や、お土産としても人気の伝統的な切り絵が有名です。現地でこれらの伝統を守り続ける女性たちに話を聞き、魅力に迫りました。
【ポーランド観光】ワルシャワのモデルコースと地方のおすすめ世界遺産を巡る
直行便があり、物価が安く、旅がしやすいポーランド。見どころはたくさんありますが、日本人に人気の首都ワルシャワの定番コースと世界遺産を紹介します。
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