
住宅ローンを切り口にライフプランニングを提案する元CFP試験委員
上智大学文学部新聞学科卒業後、大手ハウスメーカーや不動産業者などを経て、1級FP技能士として、FP試験等の講師業務やライフプランニングの相談業務を経験する。
金利が上がると家計にダメージ? 車も家も買えなくなる? リストラや倒産も?
日本銀行が2024年春にも利上げに動くとの見方が広がっています。金利が上がると、預貯金の利息が増えてお得なようにも思えますが、家計へのダメージはどのようなものがあるのでしょうか。車も家も買えなくなるのか、リストラや倒産が起こるのか、金利が上がった場合の世の中を一緒に想像してみましょう。
住宅ローン究極の選択? 変動金利のままでいくか固定金利に借り換えるか、判断のポイントは?
住宅ローンの金利上昇局面では、金銭的にはもちろん精神的にも負担が重くのしかかります。少しでも負担を軽減することができるよう、変動金利のままでいくか固定金利に借り換えるか、判断のポイントを確認してみましょう。
住宅ローンの変動金利がついに上がる?対策はあるの?
日本銀行のマイナス金利政策の解除観測が高まる中、現在変動金利で住宅ローンを借りている方は、金利の上昇に特に注意が必要です。変動金利がいざ上がった時の対策として、変動金利から固定金利への借り換えや、繰り上げ返済、住宅自体の売却などが考えられますが、それぞれの選択肢の利点や注意点も踏まえ、適切な対策を検討しましょう。
日銀総裁「チャレンジング」発言で住宅ローン変動金利の上昇近し?固定金利に借り換えるべきか?
日本銀行がマイナス金利政策を早期に解除するとの見方が強まっています。これを受けて、住宅ローンの金利の行方を気にする人も増えているのではないでしょうか。いざ変動金利が上がった場合、固定金利に借り換えたらよいのかどうかを確認していきましょう。
金利上昇の今、変動金利から固定金利へ借り換えるべきか?
住宅ローンの固定金利が上昇傾向にある一方、変動金利はまだ上がっていない今、変動金利から固定金利へ借り換えるべきなのでしょうか。借り換えたときのメリットやデメリットも踏まえ、一緒に確認していきましょう。
住宅ローンの変動金利と固定金利、今借りるならどっち? シミュレーションで検証
住宅ローンの固定金利が上昇傾向にある中、変動金利についても上昇する可能性が以前より高まっています。金利の上昇リスクをどう捉えるかによって、変動金利を選ぶべきか固定金利を選ぶべきかが決まるため、ローン返済額のシミュレーションも踏まえ、確認していきましょう。
「住宅ローンの頭金は貯めるな!」金利上昇時は今までの常識が通用しないワケ
物件価格の20%程度を用意することが望ましいとされる頭金。あなたは、頭金を用意するのと用意しないのとでは、どちらがよいと考えますか? 金利上昇時に、頭金を貯めることが得策なのか、シミュレーションを交えながら、一緒に検証していきましょう。
65歳以上でも、雇用保険に加入できるメリットとは?高年齢求職者給付金や介護休業給付金の対象になる
平成29年1月1日以降、65歳以上の労働者についても、「高年齢被保険者」として、雇用保険の適用の対象となりました。雇用保険に加入することで、わずかな保険料で条件を満たせば高年齢求職者給付金、育児休業給付金、介護休業給付金、教育訓練給付金、4つの給付金を受給できます。
おうち時間に部屋を片づけると、なぜ、お金力がアップする?
コロナ禍で増えた、おうち時間。増えた時間を活用して捨てる・掃除する・整理することで、収入を増やし、支出を減らすことを可能にする仕組みを作っていきましょう。
コロナリストラに直面した場合の住宅ローン対策とは?
2020年に続き2021年も、コロナによって、仕事を失う人が続出。飲食業をはじめ、緊急事態宣言の影響が拡大中。早期退職の募集も次々と発表される中、リストラは、他人事ではありません。万一の場合に備え、住宅ローンの不安を払拭していきましょう。
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