ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
かかるお金は2000円以下でシニアにおすすめの趣味!「園芸」で得られる効果って?
シニアになったら、現役時代よりも自由に使える時間が増えます。そんなとき「初期投資が少なく、楽しめるモノないかな?」と思ったら、楽しみながら、実益も得られる園芸がおすすめです。今回は、シニアの方が園芸で得られるさまざまな効果を紹介します。
おひとりさまが老後の医療保険を見直すときのポイント
65歳以上になると病気などで入院するリスクは高まります。今回は実際の平均入院日数などを確認しながら、おひとりさまが医療保険を見直すとき、注意したいポイントをまとめます。
「ゆうちょ通帳アプリ」で税金の払込みやATMでの入出金ができるように?
「ゆうちょ通帳アプリ」は、スマートフォンにダウンロードすれば、ゆうちょ銀行の通帳残高をリアルタイムで確認できたり、入出金明細なども見れたりできます。今回は、2023年5月から「ゆうちょ通帳アプリ」に追加された4つの機能を紹介します。
共済は支払った掛金の一部が戻ってくる? 割戻金はいくらでいつもらえるの?
共済には、支払った掛金の一部が毎年「割戻金(わりもどしきん)」として還元されるという大きな魅力があります。今回は、共済に割戻金がある理由や、実際の割戻金の額、割戻率などを解説します。
もし家族が認知症になったら保険の請求はどうする?「指定代理請求特約」をつけよう!
もし家族が認知症を発症してしまい意思表示ができない場合、保険の請求手続きをすることができず、給付金が受け取れないということが起こりえます。保険の請求手続きをスムーズに行うために、家族が契約している保険に「指定代理請求特約」がついているか確認しておきましょう。
女性の「おひとりさま」は老齢年金だけで生活をやりくりできる?
おひとりさまの老後で気になるのは「お金」ことですよね。特に女性の場合は、男性に比べ受け取る年金が少ないので「ひとりで暮らしていけるか?」と不安になることもあるでしょう。今回は、女性がもらえる老齢年金の平均額と老後の準備についてまとめます。
一生涯にかかる医療費の約6割が65歳以上!お金をかけずにシニアが健康維持するためには?
厚生労働省「2020(令和2)年度 国民医療費の概況」によると、病気やけがの治療で医療機関などに支払われた国民医療費の合計額は42兆9665億円。うち、65歳未満の人の医療費の総額は16兆5350億円(38.5%)65歳以上の人の医療費の総額は26兆4315億円(61.5%)となっています。今回は、65歳以上の医療費の内容を確認して、老後にかかる医療費節約の方法を考えましょう。
国民年金保険料は2年前納することで約1カ月分がお得!手続き方法と注意点とは
国民年金保険料は、毎月支払うよりも、1~2年分「前納」すれば納める保険料が安くなることはご存じでしょうか。今回は、国民年金保険料を前納したときのお得度と、手続き方法や注意点などをまとめます。
おひとりさまが介護に直面したときに利用できる制度と補助金
親の介護をひとりで背負う場合、不安や負担が大きいものです。フルタイムで働いていれば、仕事と介護が両立できるか心配になります。今回は、精神的、経済的な負担が減らせる介護にまつわる制度をまとめます。
女性で非正規雇用のおひとりさまが、安心して老後を迎えるために
老後の生活やお金は、多くの方にとって不安を感じるものです。そんな中でも、非正規雇用のおひとりさまの場合、いろいろ思い悩むことがあるでしょう。そこで今回は、女性で非正規雇用のおひとりさまが、どんな準備をすれば安心な老後になるのかを紹介します。
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