ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
おひとりさまが「老後の資金が足りない!」とならないため準備すること
おひとりさまにとって、老後を暮らしていくためにどれくらいお金が必要なのか、年金だけで生活できるのか……などなど、老後生活への不安はいっぱいです。そこで今回は、「老後の資金が足りない!」とならないためには、どんな準備が必要なのかを考えます。
高齢者世帯で収入が公的年金だけの人は44%!長い老後の安心を得るための2つの備えとは?
老後になると公的年金が生活の基盤となります。しかし、昨今の物価高もあり年金だけで毎月の生活費を賄えるのか不安という方も多いでしょう。今回は、高齢者の方々の収入の実態、家計における収入と支出などをみてみましょう。長い老後の安心を得るための備えに必要なことを2つ紹介します。
個人向け国債・変動10を金利0.40%で100万円購入すると、半年後にもらえる利息はいくら?
2024年1月12日から募集となっている個人向け国債・変動10(第166回)の金利は「0.40%」です。今回は、個人向け国債・変動10を100万円購入した場合、半年後にもらえる利息はいくらになるのか解説します。
シニア家計に占めるペットにかける費用の目安はどのくらい?
シニアの中には「老後の楽しみはペット!」という方がいますが、ペットのためにかけている金額は、年々上昇しているようです。ペットを大切にすることはよいのですが、ペット費用が家計を圧迫するようになると大変です。ペットにかかる費用はどのくらいが適しているのでしょうか。
年金の繰下げ受給する人の割合が意外と少ないのはどうして?
年金の繰下げ受給をすると、1カ月あたり「0.7%」増額されます。仮に、75歳まで繰下げると年金は84%も増額します。もし、少しでも多くの年金を得たい場合、年金の繰下げ受給を選ぶのは効果的です。しかし実際、年金の繰下げ受給を選ぶ人はそう多くありません。その理由にはどんなものがあるのでしょうか。
老後の生活費を我慢せず節約するためのダウンサイジング3つのポイント
節約には我慢が必要というイメージが強く「老後になって我慢なんて……」「節約なんて気が重い……」という人も多いのでは? 今回は、そんな方のための生活規模を縮小する「ダウンサイジング」で、無理なく生活費をおさえ、さらに生活の質を高めていくためのポイントを3つ紹介します。
子どもがいない世帯が抱えるお墓の問題を解決。永代供養ってどんな埋葬法なの?
子どもがいない世帯では「自分が死んだ後、親から引き継いだお墓はどうなるのか……」と悩んでいるのではないでしょうか。そんなときの解決策として「永代供養墓」を選ぶというのはどうでしょう。
独身で貯金が少ない人が、60歳までにやっておきたい「老後に向けた準備」って?
独身の方は、自由に時間やお金が使えるというメリットがありますが、その自由を謳歌しすぎて「貯金が少ない……」という方がいるようです。どんな場合でも、気持ちを切り替え、できることから準備を始めましょう。今回は、60歳になるまでに、準備しておきたいことを3つ紹介します。
「70代」のおひとりさまの終活。まず押さえておきたい優先事項3つ
70代になると、終活を始める人が増えてくる時期ですが、体力的に衰えてくる時期でもあり、アレもコレもとなると疲れてしまうかもしれません。今回は、これから終活を始めるという70代のおひとりさまが、押さえておきたい優先事項について解説します。
退職後の「住民税」が高いのはどうして? 住民税の決まり方、2つの徴収方法、3つの支払いパターンを理解しよう!
既に退職した人から「退職した翌年に支払う住民税の額にびっくりした!」という話を聞き、不安な気持ちを抱えている方がいるかもしれません。今回は、住民税の決まり方、2つの徴収方法、3つの支払いパターンを解説し、住民税が高いと感じる理由を解説します。
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