阿部 和穂

脳科学・医薬ガイド阿部 和穂

あべ かずほ

薬学博士・大学薬学部教授。脳科学と薬理学を専門とする研究者

東京大学薬学部卒業、同大学院薬学系研究科修士課程修了。東京大学薬学部助手、米国ソーク研究所博士研究員、星薬科大学講師を経て、武蔵野大学薬学部教授。薬学博士。専門は脳科学と医薬。

ガイド記事一覧

  • Q. コーヒーを飲むとトイレが近くなるのですが、なぜでしょうか?

    Q. コーヒーを飲むとトイレが近くなるのですが、なぜでしょうか?

    【大学教授が解説】コーヒーを飲むとトイレが近くなるのはなぜ? 同じ量でも、水や麦茶を飲んだ時よりも、トイレの回数が増えることは実際にあるのでしょうか? コーヒーに含まれる成分が体の中でどのように作用しているのか、わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月14日食生活・栄養知識
  • 実は難しい「睡眠」の定義…科学的には脳波で測定可能

    実は難しい「睡眠」の定義…科学的には脳波で測定可能

    【脳科学者が解説】睡眠の定義は何でしょうか? 目をつぶっているだけの状態や、気を失っている状態は、「眠っている」状態とは異なります。言葉での定義は難しいですが、科学的には寝ているかどうかは脳波で判定します。アルファ波、ベータ波などの脳波の基本と睡眠時の状態について、解説します。

    掲載日:2023年09月14日脳科学・脳の健康
  • Q. 「薬を飲んでいたら献血できない」というのは本当ですか?

    Q. 「薬を飲んでいたら献血できない」というのは本当ですか?

    【薬学部教授が解説】献血に協力しようとしたら、服薬を理由に断られてしまった!? 薬が原因で献血できないことがあるのは、なぜでしょうか? 一方で、薬を飲んでいても問題なく献血できるケースもあります。その理由と判断のポイントを、わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月11日
  • Q. 整形外科で処方された湿布を、孫に使わせるのはだめですか?

    Q. 整形外科で処方された湿布を、孫に使わせるのはだめですか?

    【薬学部教授が解説】病院で処方された薬を、自分以外の人に譲ったり使わせたりしてはいけませんが、どのようなリスクがあるのでしょうか? 飲み薬に限らず、整形外科で出される湿布薬なども、人に譲ってはいけません。処方薬の不適切使用によるリスクについて、わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月11日
  • Q. 人名・地名が出てこないのは、認知症の初期症状でしょうか?

    Q. 人名・地名が出てこないのは、認知症の初期症状でしょうか?

    【脳科学者が解説】人の名前や場所の名前が出てこず、会話では「あれ」「あの人」「あそこ」と代名詞ばかり…。はっきり思い出せず、名前が出てこないのは認知症の初期症状でしょうか? 関係の有無をわかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月10日認知症
  • Q. 睡眠不足で肌荒れするのはなぜですか?

    Q. 睡眠不足で肌荒れするのはなぜですか?

    【脳科学者が解説】「寝不足で肌の調子が悪い」と感じる人は多いと思いますが、なぜ睡眠不足が肌の状態にまで関係するのでしょうか? 睡眠不足と肌荒れとの関係を解説します。

    掲載日:2023年09月09日脳科学・脳の健康
  • Q. 「眠らないと風邪をひきやすくなる」って本当?

    Q. 「眠らないと風邪をひきやすくなる」って本当?

    【脳科学者が解説】寝不足は心身の不調の原因になりますが、感染症へのかかりやすさと関係はあるのでしょうか? 睡眠不足が続くことで、風邪やインフルエンザにかかりやすくなることは実際にあるのか、睡眠不足と感染症の関係について、わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月08日脳科学・脳の健康
  • Q. 「眠らないと死ぬ」って本当?

    Q. 「眠らないと死ぬ」って本当?

    【脳科学者が解説】睡眠不足の状態が続くと、多くの人が心身の不調を感じると思います。不眠症状がひどかったり、睡眠時間を削りすぎたりした場合、命を落とすようなケースは実際にあるのでしょうか? わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年09月07日脳科学・脳の健康
  • 「ストループ課題」で訓練できる?「思い込み」で失敗しないためのトレーニング法

    「ストループ課題」で訓練できる?「思い込み」で失敗しないためのトレーニング法

    【脳科学者が解説】自動ドアだと思って手動のドアの前に立ち尽くしたり、子供の持ち物に自分の名前を記名してしまったり…。うっかり間違いは脳の「プライミング」というしくみによって起こるものです。間違いを減らす方法はあるのか、ストループ課題による訓練法をご紹介します。

    掲載日:2023年08月31日脳科学・脳の健康
  • Q. テストやメールでの書き間違い、見直しても気づきにくいのはなぜでしょうか?

    Q. テストやメールでの書き間違い、見直しても気づきにくいのはなぜでしょうか?

    【脳科学者が解説】メールの書き間違いや、テストでのうっかりミス。ちゃんと見直しをしたはずなのに、ちょっとした間違いに気づけないのはなぜでしょうか? 実は脳のしくみから説明ができます。間違いを減らすコツも含めて、わかりやすく解説します。

    掲載日:2023年08月30日脳科学・脳の健康
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