1980年NY生まれ。東京育ち。 元々は野球少年。しかし14歳の時に観た全米プロバスケットボールリーグNBAに魅せられ、高校からはバスケットボールに転向。当時の憧れの選手はアンファニー“ペニー”ハーダウェイ。競技歴は20年を越え、今は親しい仲間達とプレーを楽しみつつも日々NBAを研究、解説している。
What’s up!? 皆さん、こんにちは。バスケットボール・ガイドの佐々木クリスです。 誰しも一度は楽しんだ事があるバスケットボールですが、日本ではまだまだメジャースポーツとは言えません。その一方で世界に目を向けるとその歴史や文化は豊かで、多くの人々が年代に関わらずライフスタイルとして現在進行形で楽しんでいます。人気、競技人口ともにサッカーに次いで2番目。プレーヤーは世界中に4億5000万人以上と言われています。 このサイトでは各国を代表する世界最高峰のバスケットボールチームがここ日本で一同に会する2020年の東京五輪をひとつのゴールとして、皆さんと一緒にバスケットボールの“魅力”とは何であるか、NBA(全米プロバスケットボール)、ヨーロッパ、国内リーグ、様々な角度から考えて行きたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。
バスケットボールの誕生とジェームス・ネイスミス
バスケットボールはジェームス・ネイスミスさんという生みの親が存在する珍しいスポーツです。リングの高さなど当時から変わらないものもあれば、変わるものもある。バスケットボールは繊細な気配りをしながら発展、現在は世界でも最も人気のあるスポーツのひとつになっています。
「トップ・オブ・ザ・キー」の意味とは?バスケットボール用語
バスケットボールコートにはトップ・オブ・ザ・キーと呼ばれる位置があります。その意味とは何なのでしょうか。この位置を理解すると観戦や競技の幅も広がるでしょう。バスケットボールの歴史も学びながら友達に自慢できるプチ情報をご紹介します。
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