かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
女の人生…出産は一発大逆転になり得るか
歌手の華原朋美さんが44歳での妊娠を発表した。結婚するのかどうかはわからないが、45歳での出産となる。以前から「お騒がせ芸能人」として知られる彼女だが、今回も驚かされた。出産は女性の人生にとっては一大事である。人生を変えることもありうるだろう。
同級生との一度の浮気で気づいた自分の本心
人間というものは、ときに「どうにもならない思い」を抱えることがある。そんなとき、誰かにすがりたくなったり、あるいは心に空いた穴を埋めるために人肌を求めたりしてしまうこともある。それが次へのジャンプアップにつながったと晴れやかに語る女性がいる。
39歳、バリキャリから農家に転身したマイさんの場合
結婚して母となって幸せに暮らす。そんな女性の生き方が幸せだとは今では通用しない。これからは「自分ならでは」の生き方を選択するのがいちばん満たされるのかもしれない。すでにそんな女性たちは出現しているようだ。
平成とは何が違う⁉ 令和時代の「週末婚」って
今までにも週末しか会わない週末婚をしているカップルはいたが、今、時代の移り変わりとともにまた新たに注目を浴びている。これは都会だけのできごとではなく、今や日本全国で見受けられる現象だ。
令和時代も不倫は続くのか―平成から令和に変わる瞬間、どう過ごす?
平成から令和へと時代が移るその瞬間、「2時代を一緒に過ごす」と言う不倫カップルがいる。時代が変わっても不倫は続く。そこに男女がいる限り。
「平成不倫」のはじまりは、やっぱりあの人!?
昔から、芸能スキャンダルのひとつとして不倫はあった。今だったらどれほどのバッシングになるかわからないが、当時は「オトナの事情」に寛容な社会風土があった。平成を象徴する不倫といえば、やはりあの人かもしれない。
令和時代を予測!結婚・家族の形はこれからどうなる?
最近、事実婚を選択するカップルの話をよく聞く。予測にすぎないが、令和時代における結婚の形態はますます幅が広がっていくのではないだろうか。
令和時代!女性の生き方はどう変わる?
「勝ち組」「負け組」という分け方には嫌悪感がある。人生、終わってみなければわからないし、本人がどう思うかは別だからである。女性の生き方に関しても、家庭をもって子どももいて仕事も順調、というステレオタイプが勝ち組であるとは、もう言えない時代に入っているのではない・・・
「結婚」で彼の人生の犠牲になりたくなくて…
「結婚」は、もはや「できるできない」というものではない。するかしないかは個人の自由。それでもある程度の年齢になれば、気になるものではあるのかもしれない。そんな中、「結婚やめた」と決めた女性たちの胸のうちとは。
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