かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
離婚して地元に戻ったけれど、女友だちと距離感に迷う
他人との距離のとり方というのは、案外むずかしい。気にしなければいいのだが気にし始めるとキリがない。自分も人も心地よいと感じられる距離をとりたくても、なかなかそれが見つからないと悩む人は多いようだ。
「私は少し危ないかも…」46歳、二児の母の真意は?
結婚して17年、夫と出かける機会はめったにないというフミさん(46歳)。両親は仲がよく、いつもふたりで出かける姿を見ていたので、夫とそういう関係が作れていないことに焦燥感を覚えるという。
昔の恋人に再会し不倫。もしもあの時…
なぜかずっと独身で人生を歩んできたエツコさん(46歳)。30歳のときに起業して、今は従業員を8人ほど抱える身。成功を手に入れたともいえるが、彼女にはずっと秘密にしてきたことがあるという。
千原せいじも!? 男の「不倫の言い訳」がおもしろくて
お笑い芸人・千原せいじ(49歳)の不倫を、週刊文春がスクープしている。題して「ハヤシライス不倫」。言い訳を語った直後に、「また怒られるで、これ。女性を食べ物にたとえて」とも述べている。
「ちょっとした好意」から不倫に走る女性の心理⁉
NHKドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』が話題となっている。4人の女性たちがそれぞれ抱える恋や秘密が今の時代をリアルに描き出しているからだろう。そのひとりが娘の友人のシングルファーザーと急速に接近するのだが、共感する人も多い。
守ってやりたい⁉男はやっぱり◯◯な女が好き?
おしなべて男は「けなげな女性」に弱いといえるかもしれない。彼らのもつ「守ってやりたい、おれが何とかしてやりたい」男心が刺激されるのだろうか。
40歳、友だちの結婚話にモヤモヤする本当のワケ
「カレシいないキャラ」で売っていた芸能人が、実はつきあっている恋人がいて結婚発表。これはよくある話だが、実生活でももちろんあり得る。ところがこれに「ムカつく」と怒る女性も。
意外⁉ 40代後半の中絶が増えている
厚生労働省が発表している人工妊娠中絶に関する政府統計の最新調査によると、全体的に中絶件数は減少しているものの、2つの年代層だけで増えている。20代前半と40代後半だ。40代後半の女性たちには「もう更年期が始まっているから妊娠しない」「この年で妊娠するはずはない・・・
自分はいいけど……夫が子供を怒ることにもやもやする妻の心理
自分はときどき感情的になって子どもを叱ってしまう。だが、夫が子どもを叱るのを見ると、「なんだかもやもやする」と感じる妻は多い。「自分はいいけど夫はダメ」と思ってしまうのはなぜなのだろう。
39歳、バリキャリから農家に転身したマイさんの場合
結婚して母となって幸せに暮らす。そんな女性の生き方が幸せだとは今では通用しない。これからは「自分ならでは」の生き方を選択するのがいちばん満たされるのかもしれない。すでにそんな女性たちは出現しているようだ。
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