かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
バツイチの「はず」の彼が、実は離婚していなかったことがわかり…
元NHKのアナウンサー・堀尾正明氏(64歳)が、50代の女性宅にたびたび通っているという。堀尾氏は妻とは別居していること、女性とは不倫関係ではないことなどを釈明している。この件とは関係ないが、独身だと思っていた相手が別居とはいえ結婚していたという経験をした女性・・・
夫から切り出されたまさかの熟年離婚…夫の本音は?
ビートたけし(72歳)が、40年連れ添った妻と離婚した。彼は18歳年下の女性と公私ともにパートナーとして、新たな生活をスタートさせるようだ。これほど財産のない一般人においても、こういった事例はあり得る。会社員としての人生を終え、第二の生活をスタートさせるために・・・
「別れる」をキーワードにしてきた恋愛自滅女が今思うこと
なにかというと「もういい、別れる」と言う女性がいる。男性が「そんなこと言わないで」と受けている間はいいが、「じゃあいいよ」と言われたら終わり。そんな恋愛自滅女が、アラフォーになって思うこととは。
さんざん「ないものねだり」してきた女性が結婚15年で気づけたこと
気づくと、夫を他の男性と比べてしまっていることがないだろうか。「そんなつもりはないはずなのに」、友人の夫を羨ましがったり、期待を押しつけてしまったり。結婚15年を迎えて、ようやく「そんなムダなことをするのはやめよう」と決意した女性がいる。
結婚したら豹変する男を見抜けるか
結婚は婚姻届を出せば、書類上の不備がない限り受理される。そして男女は制度上、認められた「夫婦」となる。だが、世の中には結婚したとたん、「男は女より上」を振りかざす男たちがいる。そんな男を結婚前に見抜く術はあるのだろうか。
モテる女の意外な本音!? 彼女たちが行き着く先とは?
女優の蒼井優さん(33歳)とお笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太さん(42歳)のスピード婚に世間がわいている。一般的にモテる女性が結婚を決めるのは、どんなときなのだろうか。
同性にはまったく理解できない!? 意外すぎるモテ女の正体
世の中には何度も結婚を繰り返したり、何人かの男性の子を産んだりしながら、それでも何となく幸せそうに生きている女性がいるもの。「どうしてあんな人がモテるんだろう」と女性たちのやっかみを買うこともあるが、実はそういう女性、男の本能をくすぐるところがあるのかもしれな・・・
夫婦の力関係が気になる…「夫を尻に敷く」のがいい妻なの!?
なんとなく気になる友人夫婦の力関係。自分のほうがずっといい妻なのに、「夫を尻に敷く女」のほうがより夫に愛されている気がしてなんだかもやもやする……そんな女性がいる。
史上稀にみる「しょぼい関係」は、不倫とはいえない
俳優・原田龍二氏の「マイカー不貞行為」が話題になっている。仕事終わりにファンの女性を呼び出して、車の後部座席で腰振り10分という週刊誌の記事には苦笑せざるを得ない。倫理上の善悪は別として、不倫もまたひとつの「恋愛」であるはずなのだが。
離婚して地元に戻ったけれど、女友だちと距離感に迷う
他人との距離のとり方というのは、案外むずかしい。気にしなければいいのだが気にし始めるとキリがない。自分も人も心地よいと感じられる距離をとりたくても、なかなかそれが見つからないと悩む人は多いようだ。
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