かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
結婚16年、子供一人。「円満別居」という選択
大学の同級生と卒業して3年後に結婚。ひとり娘をもうけ、そこから同居したり別居したりしながら暮らしてきた夫婦がいる。ここ10年はほぼ別居、今では一緒に住むのはやめようという話もしているという。現在結婚16年、娘は高校生になった。
夫から切り出されたまさかの熟年離婚…夫の本音は?
ビートたけし(72歳)が、40年連れ添った妻と離婚した。彼は18歳年下の女性と公私ともにパートナーとして、新たな生活をスタートさせるようだ。これほど財産のない一般人においても、こういった事例はあり得る。会社員としての人生を終え、第二の生活をスタートさせるために・・・
さんざん「ないものねだり」してきた女性が結婚15年で気づけたこと
気づくと、夫を他の男性と比べてしまっていることがないだろうか。「そんなつもりはないはずなのに」、友人の夫を羨ましがったり、期待を押しつけてしまったり。結婚15年を迎えて、ようやく「そんなムダなことをするのはやめよう」と決意した女性がいる。
「別れる」をキーワードにしてきた恋愛自滅女が今思うこと
なにかというと「もういい、別れる」と言う女性がいる。男性が「そんなこと言わないで」と受けている間はいいが、「じゃあいいよ」と言われたら終わり。そんな恋愛自滅女が、アラフォーになって思うこととは。
モテる女の意外な本音!? 彼女たちが行き着く先とは?
女優の蒼井優さん(33歳)とお笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太さん(42歳)のスピード婚に世間がわいている。一般的にモテる女性が結婚を決めるのは、どんなときなのだろうか。
結婚したら豹変する男を見抜けるか
結婚は婚姻届を出せば、書類上の不備がない限り受理される。そして男女は制度上、認められた「夫婦」となる。だが、世の中には結婚したとたん、「男は女より上」を振りかざす男たちがいる。そんな男を結婚前に見抜く術はあるのだろうか。
夫婦の力関係が気になる…「夫を尻に敷く」のがいい妻なの!?
なんとなく気になる友人夫婦の力関係。自分のほうがずっといい妻なのに、「夫を尻に敷く女」のほうがより夫に愛されている気がしてなんだかもやもやする……そんな女性がいる。
同性にはまったく理解できない!? 意外すぎるモテ女の正体
世の中には何度も結婚を繰り返したり、何人かの男性の子を産んだりしながら、それでも何となく幸せそうに生きている女性がいるもの。「どうしてあんな人がモテるんだろう」と女性たちのやっかみを買うこともあるが、実はそういう女性、男の本能をくすぐるところがあるのかもしれな・・・
史上稀にみる「しょぼい関係」は、不倫とはいえない
俳優・原田龍二氏の「マイカー不貞行為」が話題になっている。仕事終わりにファンの女性を呼び出して、車の後部座席で腰振り10分という週刊誌の記事には苦笑せざるを得ない。倫理上の善悪は別として、不倫もまたひとつの「恋愛」であるはずなのだが。
40代、「既婚」「子どもあり」同じ境遇のはずなのに
つい最近、夫の転勤を機に故郷に戻ったチアキさん(45歳)。旧友たちと再会を果たすも、どう距離をとったらいいかわからないこともよくあり、困っているという。
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