かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
45歳で年下男性からのプロポーズで結婚、子どもは?
「ずっと結婚したいと思っていました。だから45歳のとき、知り合って半年足らずの3歳年下の男性からプロポーズされて有頂天になってしまったんです」。カズエさん(48歳)は、ようやく自分にも春が来たと舞い上がったという。ところが結婚から半年が経ったとき、彼から尋ねら・・・
年末年始、夫の価値観を疑った瞬間
時間があると夫婦は互いのアラをどうしても見てしまうのかもしれない。家でのんびりしている夫に対し、妻は厳しい目を光らせていることも多い。年末年始、夫の価値観を疑う出来事があった、2組の夫婦の話。
子育て中の男性が感じた「理不尽」な思い
今の時代、夫たるもの、育児や家事に関わらないわけにはいかない。考えれば、夫婦ふたりで子どもを育て、ふたりで家庭をやっていくのは当然のことのはずなのだが……。39歳、3児の父であるリョウジさんが電車の車内で経験したできごととは。
夫の風俗通い、どう考えたらいい?
夫が風俗に通っていることを知り、不快に思った。でも、それがいったい何に対する不快感なのか? 自分でわからなくなり、夫に正直に話してみたところ――
妻のことを「生理的に……」と言い出す男たち
「もうダメ、彼のことを生理的に受けつけなくなったの」というのは、これまで女性が男性と別れるときの最後の切り札だった。だが最近は、男性からもそんな話を聞くことが増えた。
家庭内権力争いに敗れた夫、それでもけっこう幸せ
家庭内の権力争い、言い換えればどちらが主導権を握るかは結婚当初が重要だと女性たちはわかっている。ではその争いに敗れた夫たちは……。2歳年下の奥さんと子どもと3人で暮らすショウタさん(39歳)の話。
妻たちが夫に感じる物足りなさの正体!?
結婚して10数年、慣れ親しんだ一方で、「夫がうっとうしい」と話す妻たちが少なくない。いったい、夫の何がうっとうしいのか、そしてどう対処すればいいのだろうか。
結婚も離婚も3回、波瀾万丈なオンナの人生
ときどき、3回も4回も結婚した人に会うことがある。どうしてそんなに結婚離婚を繰り返すのかが不思議なのだが、そういう人にはそれなりの信念があるようだ。45歳で3回の結婚・離婚を経験しているタマミさんのケース。
その道のプロ・専門家約900人
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