かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
格差婚…医者家庭に嫁いだ彼女の場合
格上実家をもつ女性と結婚する男性と比べて、格上実家の男性と結婚する女性のほうがどこか悲哀がつきまとう気がする。男性の実家から「もらってやる」感じが強く出るからだろうか。あるいはそこに嫁姑問題もからんでくるからだろうか。
子どものいない既婚女性が不倫関係になったら
子どものいない夫婦の場合、不倫したら離婚しやすいのではないかと世間は思うかもしれない。だが、相手に子どもがいるケースもあるし、そもそも恋愛と結婚は違うので、なかなかすぐに離婚というわけにはいかないようだ。
35歳の彼女が「運命の相手」と思えた彼と別れたワケ
誰でも人に認められたい、大事だと思われたいという承認欲求はもっている。ただ、それがお互いに強すぎると、恋愛はうまくいかないのかもしれない。
42歳、本当は母がずっと苦手だった…
いくつになっても母親との関係に苦しむ娘は少なくない。結婚して自立したはずなのに、またもや「モヤモヤ」が再燃してきているというリサさん(42歳)に話を聞いた。
モヤモヤが日に日にたまっていく……「レス夫婦」妻の言い分
結婚して子どももできて落ち着いた家庭生活を送っている。その一方で、女性たちの話題にのぼるのが「セックスレス」問題。お互いにレスで不満がないならいいのだが、妻側が一方的に我慢していることも多々あるようだ。
いつか家族愛に変わるなら、選ぶべき結婚相手は
結婚元サッカー選手日本代表の丸山桂里奈さん(35歳)が、自身のSNSで突然、「結婚ってするべきものなの?」「何が決め手になるのかな」と問いかけて話題になっている。確かに、結婚はするべきものなのか、何が決め手になるのか、妙齢の独身女性にとっては気になるところだろ・・・
「母親になった娘」まで支配したがる母親って…
人は自分の経験を誰かに伝えたいと思うもの。それが「子をもった娘」に干渉したくなる母親の実感なのかもしれない。悪気はない。だからよけいに「うっとうしい」のだが……。
もしも夫が自分を信用していないことがわかったら…
人生、自分にまったく非がなくとも、あらぬ噂に巻き込まれるリスクは誰しも持っている。あなたがもしもそんな状態になったとき、夫はあなたを信じてくれるだろうか。
39歳、結婚のため彼の浮気に目をつぶろうと思ったけれど
40を前に、結婚したい……。アラフォーの中には、焦燥感さえ覚えている女性もいる。だが、そのためにどこまで我慢すればいいのだろうか。
45歳で年下男性からのプロポーズで結婚、子どもは?
「ずっと結婚したいと思っていました。だから45歳のとき、知り合って半年足らずの3歳年下の男性からプロポーズされて有頂天になってしまったんです」。カズエさん(48歳)は、ようやく自分にも春が来たと舞い上がったという。ところが結婚から半年が経ったとき、彼から尋ねら・・・
その道のプロ・専門家約900人
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