かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
結婚20年、「ベテラン夫婦」に刺激は必要?
愛情表現は人それぞれ。中には「普通の人がもっている感覚」から逸脱するものもあるが、それもまた愛情だと思えば、あとは言われたほうが善し悪しを判断するしかないのかもしれない。
もう「一生一緒」はムリ… 定年後の離婚を考える妻側の事情
好きで一緒になったとはいえ、状況も変われば人の心も変わる。結婚生活から早く脱したいと思いながらも、夫の定年まで待つと決めた女性がいる。
不倫挙式とは?不倫関係で結婚式をする男性の心理
不倫関係でありながら、結婚式をあげる不倫挙式。いったい、どうして既婚でありながら結婚式をあげてしまうのでしょうか。そこに至る男性の心理を、実際に不倫関係で結婚式をあげた男性から探ってみました。気になる方はぜひご覧ください。
執着が払拭できない……アラフィフ独女の不倫の結末
人恋しいときは誰にでもある。結婚せずにアラフィフといわれる年代になると、男女問わず、ひとりで楽しんでいる人と、「誰からも愛されなかった」と落ち込む人に分かれるのかもしれない。そんなとき不倫をしたら、執着心が芽生えるのもやむを得ないのだが……。
アラフィフ女が語る、同年代の男たちにはない「年下男」の魅力
同世代の男性とつきあって、その「モラハラぶり」にうんざりしたアラフィフ女性たちの声をよく聞く。そんな中、「若い男性はひと味違う」という話が耳に入ってくるようになっている。
女が「憎しみを捨てる」ということは「許す」ことでは決してなくて
好きなのにすったもんだあった男性を女性が見限るとき、それは「憎むのがつらくて自分の中の憎悪の感情を捨てる」ことにつながる。だが、男はそれを「許された」と思いがちだ。夫婦の問題となるとこれからのつきあい方もやっかいになる。
生涯未婚率の上昇は「結婚できないから」だけではなくて……
生涯未婚率は、男性が23.4%、女性が14.1%。この数字はこれからも増えると推察されている。結婚しない、だから少子化だと決めつける前に、結婚という形をとる必要がない人が増えているという考え方もあるのではないだろうか。
偶然にも、不倫相手の妻に会ってしまった女性たちの告白
不倫相手の妻に会わざるを得なくて会ってしまった。独身女性が既婚男性とつきあっていると、そんなこともある。避ければ不自然になるし、避けたくても避けられずに会った女性もいる。
妻の勘はいつも正しい!? 夫の浮気に気付いた意外なきっかけ
夫の浮気はどうやってバレるものなのか。もちろん、様子がおかしいとか、習慣と化していることが破られているとか、携帯を見てしまったとか、妻側に聞くといろいろある。だが中には、そんなこともあるのかと驚かされるものもある。
「復活不倫」の行く末は?偶然の再会で再燃することも
基本的に不倫にはいつか別れがきます。ですが、数年後に再会する可能性もあります。再会によって復活してしまった不倫は、前とはどう違うのか、そして行く末はどうなるのでしょうか。実際の体験談を記事にしました。ぜひ参考にしてください。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら