かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
私は不幸?あのときの義実家への「違和感」を軽視したばっかりに…
親が反対しようと、本人たちが結婚するという意志をもっていれば結婚できるのだ。だが、現実はどうだろう。やはり両家の親に挨拶に行く人が大半だし、親に反対されれば考えを翻すケースもあるだろう。
家事分担は「オレと同じだけ稼いできたら」と、40代の夫に言われて
女性蔑視、女性差別という言葉が毎日のようにあちこちで飛び出してくる。男性の中には、無意識に女性蔑視を植えつけられてきた人もいるのではないか。女性たち自身も、刷り込みがあるのではないだろうか。
婚活できない?もはや恋愛不要?コロナ禍で恋愛する人vsしない人
このコロナ禍において、恋愛に対しての考え方、価値の見いだし方もさまざまである。恋人ができないと嘆く人、恋愛をしなくてすんでホッとしている人、それぞれに話を聞いてみた。
入社直後の在宅勤務は過酷すぎた…誰にも言えない「サイレントうつ」
コロナ禍ではリモートワークが進んで、人と人が直に接して話す機会が大きく減った。そんな中、サイレントうつと呼ばれる症状が増えているという。
「別居」がいつしか「日常」に?頑なに帰宅を拒み続ける夫の本心は…
コロナ禍で、家族のありようはますます多様化している。自分はどうしたいのか、配偶者はどうしたいのか。これからコロナ終息期に向けて、冷静に話し合っていく時期が来ているのかもしれない。
才色兼備の有名人妻をもつ男性と不倫。私が彼女に勝っていたものは…
ニュースキャスター小川彩佳さん(34歳)の夫が不倫をしたとして世間を賑わせている。「有名で素敵な妻」を持つ男と知り合って恋に落ちる女性の心理は、どういうものなのだろうか。
男性の育児休暇取得に妻は…「育児」はできても「家事」ができない夫
「くらしのマーケット」が“男性の育休取得”に関する調査を実施した。まだまだ環境は整っていないものの、子どもを望む男性の86パーセントが育休を取得したいと答えている。
「もう続けられない…」。コロナ禍で不倫をあきらめる人、続ける人
現在、11都府県が緊急事態宣言下にあるが、その最中にも不倫の関係で悩んでいる人たちは続出している。一方で、「もう続けられない」と別れを決意するカップルも。続ける人、あきらめる人、その分かれ目はどこにあるのだろう。
21歳「年上夫」が別人のように老け込んで…実母からの嫌味が辛い
年の差が大きい結婚の場合、相手がどんどん老化していくのを見るのがつらいという人がいる。相手を大事に思うからこそ結婚したのではあるが、思いは時間経過とともに変わっていくこともある
「俺は君のオモチャじゃない!」寡黙な夫が突然キレた! 妻に隠れて通い続ける意外な場所は…
ひと言多い妻に、黙りがちな夫。世間にはよくある組み合わせのように思えるが、夫がただひたすら我慢しているケースも少なくない。「文句があるなら言えばいいのに」とひと言多い側は思うだろうが、言いたくても言えない人は男女問わずいるのだろう。
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