かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
恋人みたいな夫婦の離婚危機? 夫が打ち明けた衝撃的な秘密に妻は…
人生には考えたこともなかったようなことが起こる。恋人のような夫婦を公言していた夫婦が陥った事態とは。
30代、3児の母の危うい初恋…退屈な金持ち暮らしから抜け出したい
結婚してから、生まれて初めて恋をしたという女性がいる。恋して彼女は、初めて「感情」の揺れ動きを経験したという。恋にはまった彼女を断罪することはできない。
コロナ禍で考えた「私が生きている意味」、そして気づいた怒りの正体
「夫に対するイライラが止まらない」。そんなふうに言う女性たちは少なくない。夫へのイライラは、もしかしたら自分へのイライラなのかも、と気づいた女性が話を聞かせてくれた。
承認欲求を満たしたいだけ? 寝取るのが趣味の女友だちにモヤモヤ…
男性の前と女友だちの前とで、態度を変える女性は嫌われがち。だが実際には、女友だちとしては「羨ましい」という本音があるのかもしれない。
夫が突然「経済制裁」をかけてきた! その裏に女性の影がチラついて
家庭の家計は誰がどのように管理するべきなのだろうか。最近、少しずつ夫が生活費を妻に渡す家庭も増えつつあるようだ。夫が経済を握っている場合、どうしても妻が不自由を感じるケースが多い。
「女だからでしゃばるな」と育てられた女が、結婚に幻滅して選んだ道
この国では、何でもいまだにステレオタイプでカテゴライズされることが多い。「男だから」「女だから」が顕著な例だろう。そういう言葉にひっかかってしまうと、人より生きづらくなるのも確か。それでも日々闘ってしまう女性がいる。
妻らしく、母らしく? どこまでも無責任な「世間」に縛られる女たち
「世間」は、何かとうるさいものだ。「結婚したほうがいい」「子どもは?」、産めば「ひとりじゃ寂しいでしょう」などなど、多くの女性たちは、親、親戚、近所や職場の人などからそういった言葉をかけられた経験があるのではないだろうか。
誰からも絶賛される「完璧な男」が、結婚3ヶ月でむき出しにした本性
誰からも「おもしろい人」「親切な人」と称される人が、家庭では陰湿で暗いタイプだった、という話をときどき聞く。恋人がそういう男性だった場合、結婚前に気づかないこともある。
14歳で見た衝撃の光景、実母との壊れた関係。そして彼を奪われて…
親子関係、家族関係が揺れている。一方で「家族なんだから、一度壊れてもやり直せる」という家族絶対幻想も生き残っている。だが実際に、関係が壊れたら他人より厄介なのが“家族”なのではないだろうか。
怪しい言動は確かにあった…既婚がバレて逃げた彼に騙され続けた理由
ロックバンド「BUNP OF CHICKEN」のベース直井由文さん(40歳)が、既婚であることを隠して女性とつきあっていたと「文春オンライン」が報じた。実際に、既婚者と知らずに男性とつきあったことがある女性に話を聞いた。
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