かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
強烈に惹かれるけど最低な元彼が、今彼の知り合いで…迷う未婚35歳
世間は意外と狭いもの。ある日、偶然知り合った人と話していたら、その人と共通の人物がいたなどということはよくある。
夫婦は"空気のような存在"だと思っていた……失って初めて気づいた感情
夫婦は「空気のような存在」と称する人もいるが、実際に夫を失って初めて、「空気なんかじゃない。かけがえのない存在だった」と実感している女性がいる。可もなく不可もなかった結婚生活が、実はとても大切なものだった、と彼女は言う。
策略なのか?妻にイラつく自分の方が「狭量な悪者」になる構図が辛い
コロナ禍において多くの人たちがストレスフルになっているのだろう。ふだんなら見なくてもいいこと、気づかなくてもいいことに目がいってしまうのかもしれない。そして、そうなった自分がいけないのかと人は自分を責めてしまう。
ますます冴え渡る“顔芸”…「半沢直樹」に見る、歌舞伎400年のエログロナンセンス
「半沢直樹」の視聴率が絶好調だ。今回はドラマのスピード感もさることながら、出演者の「顔芸」がますます冴え渡っている。注目すべきは歌舞伎役者4人組だろう。
ネグレクトで育ち、孤独の底で妊娠。10代で母になった私だけれど…
子どもを虐待するニュースはとどまることを知らない。親だけを責めても解決にはならないが、実際に親に育児放棄されつつ育った女性に話を聞くことができた。彼女はどうやって過去を生き、今を生きているのだろうか。
継父の性暴力から逃げ出した過去、フラッシュバックに苦しみ続ける今
継父から性暴力を受け続け、10代後半でなんとか逃げ出した女性がいる。彼女が我慢しつづけたのは、妹に被害が及ばないようにするためだった。今もそのときのことに苦しみながら、なんとかがんばって生きているのだという。
妻の浮気が発覚したとき……復讐する夫たちの行動とは
妻が浮気したとき、夫たちはどういう対応をするのだろう。「女に復讐なんて」と見て見ぬフリをする夫もいるが、妻の浮気がやまなかったときなどに耐えかね、復讐しようと思う男性も。妻の浮気に対して、強い態度に出た夫たちの行動や心理を聞いてみました。
女性にリードされたい男性の心理!女性からデートに誘いだそう
女性にリードされたい男性たちの心のありよう、そして一歩を踏み出した男性たちの心理を見ていきましょう。恋愛したいけど勇気がでない、好きな人はいるが……という男性たちは意外と多いようです。相手によっては、女性の方から誘い出すのもありなのでは?
一回り以上年上の彼女と年下男性のカップル……恋愛の行く末は?
「一回り以上年上の彼女と年下彼氏」のカップル。男性が年上の場合と年下の場合、恋愛関係はどう違うのか。愛があれば年齢差は超えられるのか。そもそも恋愛対象に入る? 一回り以上年上の彼女と年下男性のカップルの恋愛とその実態を探ります。
結婚に逃げたい女と「再婚したくてもできない…」アラフィフ男の事情
2017年の人口動態調査によると、4組に1組以上が再婚カップル。年代別にみると、40代後半で再婚カップルが初婚カップルの数を上回るのだ。とはいえ、誰もが再婚していくわけではなく、したくてもできない人も多いようだ。
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