さいとう ひろし
元NY俳優が教える外資金融で生き残るためのリアル英語術
NYで俳優を目指すも途中挫折、極貧&無知識から現地金融機関のインターンをはじめ、ゴールドマンサックス証券で最強トレーダー部隊として働く。その後日米金融機関で各国財務省と円調達の取引に携わる。株式会社GUC代表取締役社長。マサチューセッツ大学MBAや都内大学で金融・経済学や英語ライティングの研修指導も行う。
関係代名詞を使う時と使わない時のケース……改善点を解説!
ビジネス文書に関係代名詞をたくさん使ってしまうと、読み手にとって読みにくい文章になるのはご存知ですか? 今回は、関係代名詞を使う時と使わない時のケースと、魅力的な文章を作成するためのちょっとしたヒントをお伝えします。
海外から英語でクレームメールが! すぐ使える返信方法
海外顧客からクレームメールや慎重に取り扱うべきメールが来たときの返信は、まず相手に対して問題を正確に把握していることを示さなければなりません。英語論文でも使われるecho(エコー)を応用した法則を利用して、相手から信頼してもらえる英文メールを作成していきます。
1パラグラフとは? スッキリした英文の書き方
読みにくい英文は「1パラグラフに1主張」の法則でスッキリさせることが出来ます。英語のパラグラフとは、単に日本語の「段落」を指すものではなく、主張文(トピックセンテンス)、その主張をサポートする理由(ボディ)、そして、結論の3つがセットになった文章のことです。
採用担当者にささる!英語のカバーレターの書き方
外資系企業に就職するときに必要なカバーレター。実は、その重要性をあまり理解しないで作成している方が多いです。履歴書よりスピーディかつ効率的にあなたの魅力を伝える方法はどうすればよいか? 既存フォーマットに一つ工夫を加えることで見違えるほど魅力的な文書に変身します。
「英語を話せる力=グローバル人材条件」はもう古い!
日本人がグローバルビジネスで活躍するためには、英語スピーキングよりもまずは英語ライティングの学習が必要になります。その理由は、取引が増加している非ネイティブ地域の人たちとのコミュニケーションには"共通認識"が必要であり、スピーキングでは限界があるからです。本文では、ライティングが必要な理由、共通認識を得られる文章事例をまじえて考察していきます。
白か黒か、立場を明確にする演繹的英語ライティング
あなたのビジネスで書く英文をどのように改善すれば、相手に100%理解してもらえるでしょうか?実際にグローバル社会で陥りやすい点を実際の例に基づいて考察し、改善後の英文と比較してみたいと思います。
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