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和の心に触れるきっかけ作りに邁進する、カジュアル茶道ニスト
「茶道をもっと身近に楽しもう!」をコンセプトに、初心者のためのカジュアルお茶会を開催。最初の一歩から上級レベルまで、ノウハウをガイドしています。
「茶道」と聞くと、「堅苦しそう」「難しそう」「敷居が高そう」というイメージを抱かれる方も多いかと思います。 かくいう私も、始める前はそうでした。ところが「美味しいお菓子が食べられるらしい」というテキトーな理由で飛び込んでみると、あら不思議。子どもだった私でも、あれよあれよと茶道の世界にはまりこんでいきました。 茶道は何歳からはじめても、必ずお茶会を自分で開けるようになります。お稽古は必要ですが、茶道を通して得る和の精神、空間の総合芸術で磨かれる感性は、自分の世界をグローバルにまで広げます。 茶道を、人生の道と共に楽しみながら歩んでいただくために、初めの一歩から遙か遠くに至る道のりまで、隣に寄り添えるようなノウハウをお伝えしていきます。
茶道でお茶碗を回す理由って?作法でとるコミュニケーション
茶道でお茶をいただくときには、お茶碗を左に2回半回すことが作法となっていますが、なぜ回すのか、その理由をご存知でしょうか。もちろん、ただなんとなく左に2回半まわしているわけではありません。茶道の作法ならではの大切な理由があるのです。
茶道の流派…表千家・裏千家・武者小路千家の違いとは
茶道には様々な流派があり、千利休の茶の湯が確立する前の茶道の流派、確立した後の流派の「千家流」、確立したものを基盤としてアレンジした流派の「武家茶道」などがあります。今回は、茶道の流派の中でも表千家・裏千家・武者小路千家からなる「三千家」の違いについてご紹介します。
茶道以外にも便利!活用法も知れる懐紙の初心者セット
「懐紙」というと茶道で使う物、または言葉は知っていても、実際に使ったことはないという方も少なくないのではないでしょうか。そこで、これまであまり馴染みがないといった初心者にもおすすめなのが、辻徳の「懐紙のいろは」です。懐紙初心者にぴったり!懐紙の使い方や活用方法がわかります!
品質も使いやすさも◎ 茶道が気軽に始められるスターターセット
簡単にお抹茶を点ててみたい! だけど、一体何を揃えればいいか分からない。そんな方にイチオシなのが、本格的な品質で手軽に楽しめるほんぢ園の6点セット。茶道ガイドの福島さんが、実際に初心者のお友だちにプレゼントしたこともあるというお墨付きのアイテムです。
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