しみず ひろゆき
カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライターとしても10年以上の経歴を持ち、本や雑誌、Webサイトなどで、デジタルカメラのレビューや選び方などの解説記事を執筆。フィルムカメラの良さもまだまだ捨てがたく、両方の動向をウォッチし続けている。
はじめてのデジ一眼と同時購入したいアイテムはこれ!
はじめてデジタル一眼カメラを購入する際に、同時に購入しておきたいアイテムが3つあります。メモリーカードはもちろんのこと、その他にもいくつか購入しておくべきアイテムがあるのです。
無線LAN機能つきSDカード「Eye-Fi Share」レビュー
デジタルカメラで撮影した画像を、片っ端からPCとウェブアルバムに転送してくれる無線LAN機能つきのSDカード、それがEye-Fiだ。これが実に便利。まるでケータイのように画像をアップロードできるのだ。
最高のフットワークを実現! DMC-GF1 レビュー
マイクロフォーサーズという規格は、こういったデジカメを作るために存在したと言っても過言ではない小型軽量、かつ薄型のDMC-GF1。日常で持ち歩けるというのは、なによりも重要な要素でもあるのです。
要求に応えてくれる頼もしさ - PowerShot G11レビュー
PowerShot G11ではこれまで高画素化一辺倒であった撮像素子がはじめて減少した。そのぶん、高感度性能が上昇したという。また、その他にも注目すべき機能がいくつか。
デジタル一眼カメラの購入前にはここをチェックせよ!
前回にひきつづき、デジタル一眼カメラを購入するためのチェックポイントを挙げてみよう。店頭でチェックすべき項目もけっこうあるのだが……。
たまらない軽快さ リコー CX2レビュー
昨今のコンパクト+大倍率ズームのさきがけとなってきたリコーRシリーズの後継者たるCXシリーズの新機種CX2はこれまでの7.1倍ズームレンズを脱ぎ捨てて、10.7倍の28-300mm相当を搭載。とにかく軽快な撮影感を与えてくれるデジタルカメラとなっています。
光学式と撮像素子シフト式、手ぶれ補正の本命は?
デジタル一眼カメラに採用されている手ぶれ補正機構の方式は2種類。すなわち、光学式と撮像素子シフト式。さて、このふたつの方式はそれぞれどのような利点があり、どのようなシーンで本領を発揮するのだろうか。
ニコンD5000はエントリーモデル? 専門家がレビュー
ニコンのD5000はエントリークラスとされているが、やや風変わりな製品だ。非常に面白い機種が出てきたと言える。
広角レンズ搭載デジカメのメリットとデメリット
ワイド端で28mm、最近では25mmという広角対応のズームレンズを搭載したデジタルカメラが多くなってきた。これら広角ズームレンズを搭載したデジタルカメラの持つメリット、そして気になるデメリットとは?
デジタルカメラのマクロ撮影って、どこまで寄れる?
地味な数字だが、購入前のチェックで確認しておきたいのが「撮影距離」だ。被写体にどれだけ寄ることができるか、それが分かるのだが実際にはどのような意味を持つのだろうか。
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