手紙の書き方 ガイド 井上 明美
いのうえ あけみ
ビジネスマナー・敬語講師。国語学者・故金田一春彦(事務所)元秘書。言葉に関するセミナー講師として、教育研修指導の場で活躍。ビジネスでも日常生活でも言葉遣い・敬語はコミュニケーションの基本とも言える大切なもの。手紙や会話での心くばりのある言葉の使い方や注意点について各場面ごとに詳しく解説いたします。
ガイド記事一覧
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「あけましておめでとうございます」年賀状や人と会った際に新年を祝うこのおなじみの言葉は、一体いつまで使ってもよいものなのでしょうか。何気なく使っている年賀の言葉について見直してみましょう。ぜひ参考にしてみてください。
掲載日:2024年02月28日手紙の書き方・文例 -
寒中見舞いの書き方文例を、一般的な例文から、ビジネスで送る場合、年賀状が遅れたお詫びや堅苦しくない感じで友人に送りたい場合の書き方、出産や結婚、引っ越しの報告も兼ねて送る場合など……シーン別に紹介します。
掲載日:2024年02月25日手紙の書き方・文例 -
年賀状じまい・終活年賀状とは? 失礼にならない卒業宣言の伝え方
終活世代に関わらず、SNSなどの登場やさまざまな理由で、今年限りで年賀状を送ることをやめたい現象を最近では「年賀状じまい」や「終活年賀状」などともいうようです。そんな「年賀状じまい」の失礼にならない文例、マナーを見てみましょう。
掲載日:2024年02月18日手紙の書き方・文例 -
贈り物を渡す場面で、「これ、少しですがおもたせです」」「ご賞味ください」などの言葉を耳にすることも多いものです。しかし、中には間違いであったり注意すべき言葉もあります。丁寧なつもりでもうっかり失礼になりかねない、気を付けたい言葉を見直してみましょう。
掲載日:2024年02月08日手紙の書き方・文例 -
忘年会の案内文はどう書く? 誘いの手紙の書き方とテンプレート
お誘いの手紙はいろいろありますが、12月の誘い状といって真っ先に思い浮かぶのは忘年会の案内でしょう。相手を誘う際には相手に興味を持たれるような、楽しい雰囲気、言葉がポイントです。テンプレートを参考にしながらやわらかな言葉で書きましょう。
掲載日:2024年01月28日手紙の書き方・文例 -
「心から」と「心より」はどう違う?意味や表現の使い分け方文例
手紙文でよく使われる「心から/心よりお祈り申し上げます」という表現は、起点・始まりとなるところを表すという点で共通しています。言葉の意味や使い分け方を見直した上で、不自然になったり誤解を招きやすい文例についても押さえておきましょう。
掲載日:2024年01月23日手紙の書き方・文例 -
年賀状で避けるべき言葉とは?言葉遣いや時期のマナー、挨拶文例
年賀状で避けるべき言葉・気を付けるべきマナーは様々あります。いざ年賀状を書こうと思うと、言葉遣いに悩むことも多いですよね。年賀状の新年を祝福する言葉やお見舞いの言葉、何よりも避けるべき言葉に注意し、マナーを守って新年の挨拶をしましょう。
掲載日:2024年01月20日手紙の書き方・文例 -
お悔やみの手紙は、知らせを聞いたらあまり間をおかないように書くことが大切です。お悔やみの手紙の書き方を、基本的な構成、文例や注意点などを踏まえて紹介します。どのような場合でも、相手の気持ちを思いやった言葉は忘れたくないものですね。
掲載日:2024年01月17日手紙の書き方・文例 -
正反対の意味を持つ言葉ベスト7をご紹介! 使っている言葉の意味が正反対では、そんなつもりがなくても誤解や問題が生じたり、とんだ恥をかいてしまったりということにもなりかねません。日常よく使われる言葉の中で、逆の意味で誤用しやすいものを見直してみましょう。
掲載日:2024年01月07日手紙の書き方・文例 -
「お知らせ申し上げます」「ご通知申し上げます」などのように、同じ意味の言葉でも、やややわらかい感じを与える言い方と、改まった印象の言葉があります。和語調、漢語調それぞれの言葉を、ビジネスの手紙の書き方など、場面に合わせて使い分けましょう。
掲載日:2024年01月03日手紙の書き方・文例