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いのうえ あけみ
心くばりのある生きた敬語の使い方、手紙の書き方ガイド
ビジネスマナー・敬語講師。国語学者・故金田一春彦(事務所)元秘書。言葉に関するセミナー講師として、教育研修指導の場で活躍。ビジネスでも日常生活でも言葉遣い・敬語はコミュニケーションの基本とも言える大切なもの。手紙や会話での心くばりのある言葉の使い方や注意点について各場面ごとに詳しく解説いたします。
会話も手紙文も、相手と場面に合わせてすぐに言葉を使い分けることができれば問題はありませんが、いつでもあいまいな言葉に頼っていては自信がなくなるばかりか、上司から叱責を受けたり、お客様から苦情があったり、友人の気持ちを傷つけてしまったり……と、とんだ失敗になりかねません。人一倍熱意があっても、肝心な言葉遣いや敬語を誤ってしまったばかりに誤解されるのは本意ではありませんね。相手を不快にさせてしまうような誤りは誰もが避けたいものです。 そんなコミュニケーションの一番の基本となる会話や手紙の中での「言葉遣い・敬語」について、長年の秘書経験をもとに様々な場面にそって実例豊富に解説いたします。敬語の重要性としては、電話や対面での話し言葉はもちろんですが、「文は人なり」というように手紙やメールでの書き言葉も同様です。大切な場面でどれだけふさわしい言葉を選り分けることができるかが肝心です。本サイトは、手紙の中でも重要な、相手・場面・言葉の調和。そして、人間関係を円満に築く心くばりの感じられる言葉の使い方と敬語を考える、「手紙の中での生きた敬語、心くばりのある言葉遣い」の実践講座です。
お中元の送り状、季節の挨拶は? こんな時候の挨拶はNG!
お中元を送る際の送り状の間違いは、敬語や言葉づかいの誤りとは違い、相手を不快にさせる類のものではありませんが、この季節の挨拶言葉にもある程度の決まり事があります。6.7月によく使われる書き出し言葉の誤用にも注意しましょう。
「すみません」が口癖に!? 謝り癖がある人の心理と言い換え術
何かにつけて「すみません(すいません)」という言葉を多用してしまうようなことを耳にすることがあります。何となく謝ってしまう心理やその口癖を回避する言い換えはないものでしょうか。謝る言葉のいろいろを見てみましょう。
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