バイクガイド田中 宏亮

BMWバイクと言えば、アドベンチャーシリーズに冠される「GS」。ドイツ人規格で作られる各モデルはいずれも大柄ながら、このF 800 GSは日本人のサイズ感に近しいモデルと言われます。はたしてその真相は？

大盛況だった東京モーターサイクルショー、見どころは車両だけじゃない！ 新時代のバイクライフを支える最新機器はますます進化しているのです。注目のアイテムをピックアップ！

昨年以上の来場者数となり、オートバイに対する期待値の高さを示した第42回東京モーターサイクルショー。大いに賑わった会場の模様やトピックスをご紹介します。

“スタイリッシュに街を駆け抜けるモデル”として、日米を代表するメーカーが市場に投じたバイクをピックアップ。次世代型ハーレーと呼ばれるストリート750と、ヤマハの新機軸ボルト。誰もが知りたいこのライバル比較企画は、まさに“パンドラの箱”だった――。

“four bikes in one”（4つのバイクをひとつに）をコンセプトに生み出された究極のデュアルパーパスモデル ムルティストラーダ1200。約3年の月日をかけてブラッシュアップされた最新版のレポートをお届けします！

現在話題を呼んでいるハーレーダビッドソンの次世代型モデル「ストリート750」の販売価格が85万円～（税込）と決まりました。改めて、この排気量クラスの各種モデルと比較し、その魅力に迫ります。

不偏の人気を誇るスタイル、カフェレーサー。イタリアのバイクメーカー『モトグッツィ』が生み出したV7レーサーは、独特の乗り味が込められた楽しい一台として仕上げられていました。その乗り味を一言で表すとしたら、浮遊感！

国土交通省が発表したオートバイへのABS義務化に関する法案。よくよく調べてみると、別に交通事故が増えているわけでもなく、むしろ減少しているほど。必要性の感じられないとの意見も出ているABS義務化という法案が作られた、その背景を検証してみました。

ハーレーダビッドソンのビッグツインは「重くて取り回しにくい！」という印象を持たれますが、そんななかに登場した“軽やかさ”が魅力のFLSソフテイルスリムにご注目！ 今までの先入観がくつがえるほどの取り回しやすさなのです。

ハーレーダビッドソンのレーシングDNAを受け継ぐ唯一のモデル、スポーツスターXL883R。日本人向けとも言えるハーレーで、軽快で取り回しやすいこのモデルの神髄に迫ります！