オートキャンプガイド小林孝延

こばやしたかのぶ

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仕事依頼

アウトドア雑誌から女性誌まで楽しい暮らしを提案する雑誌元編集長

月刊『Outdoor』『天然生活』『ESSE』等の編集長を歴任。日々の暮らしからオートキャンプまで楽しい生活を提案

担当テーマ

オートキャンプ

活動実績

執筆ガイド記事本数	47本
メディア掲載実績	4本
執筆書籍数	1冊

ガイドへの情報提供

挨拶

オートキャンプから毎日の暮らしまで「楽しい暮らし」をテーマに雑誌をつくり続けています。学生時代より自然の中へ出かけ、そこでパンを焼き、お菓子をつくり、魚を釣り、風を感じて、気がつけば雑誌『Outdoor』の編集長に。日々の生活を楽しむことの原点はアウトドアライフの中にこそあるというのがモットー。2009年より編集長を務めた主婦向け生活情報誌『ESSE』でもバーベキューや初歩のアウトドア遊びなどをテーマに特集を組んでいます。こんな楽しい遊びをマニアのものだけにしておくのはもったいない！もっともっと多くの人にその楽しさを知ってもらいたい。子どもたちにとってもオートキャンプをはじめとするアウトドア活動ほど好奇心のアンテナを刺激する遊びはほかにありません。現に多くの教育関係者たちが子どもを伸ばすためのアウトドア活動を推奨しています。そんな素晴らしい遊びの楽しさを多くの人に知ってもらいたいと思っています。

経歴・バックグラウンド

こばやしたかのぶ　1967年福井県出身。編集者。作家。出版プロデューサー。学生時代から趣味だったアウトドア雑誌の読者モデルを経て出版の世界に。月刊「Outdoor」編集長をはじめ多数のアウトドア雑誌、ムック、書籍をプロデュースする。その後女性向け生活誌のフィールドへ転身。月刊天然生活を創刊して「暮らし系」と呼ばれる新しい女性誌カテゴリーを創出した。その後フジテレビ発行の月刊誌ESSEの編集長に就任。料理と暮らしをテーマにした雑誌、書籍を多数プロデュースする。料理レシピ本大賞入賞および部門賞（2016年・2019年・2021年）ほかこれまでプロデュースした料理ムック・書籍は１００0万部以上の販売実績がある。また女優石田ゆり子の著作『ハニオ日記』を編集。2016年からはインスタグラム＠takanobu_kobaにて保護犬、保護猫にまつわる投稿をスタート。なかなか人馴れしない保護犬福と闘病する妻そして家族との絆を記した投稿が話題となる。2023年10月にはそれらをまとめた「妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした」（風鳴舎）が発売となり大きな話題となる。出版社役員を経て独立。連載「真夜中のパリから夜明けの東京へ」（集英社よみタイ）、「とーさんの保護犬日記」（朝日新聞SIPPO）、「犬と猫と僕（人間）の徒然なる日常」（福井新聞fu）ほか。パリ在住アーティスト猫沢エミと共にオランインサロンバー猫林を主宰