いまむら たかひこ
医師。日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医。久留米大学病院高度救命救急センターを経て、現在は地域の中核病院で内科診療および内視鏡検査に励む。「患者さんの声に常に耳を傾ける」ことをモットーに、消化器・肝臓領域から風邪、高血圧等の一般内科領域まで幅広く診療を行っている。
こんにちは!ガイドの今村甲彦です。以前は、救急疾患中心の診療でしたが、今は地域の中核病院で、消化器疾患はもちろん、風邪から高血圧などの慢性疾患まで幅広く診療を行っています。また診療の傍ら、腹部エコーや胃カメラ、大腸カメラなどの検査も行っています。 日常の診療を行っていて感じることは、思っていることを言えない患者さんがたくさんいらっしゃることです。ですから、「何かわからないことはありませんか?」「何かご要望はありませんか?」と必ず聞くようにしています。医療用語に関しても、私たち医療サイドが普通に使用していることばは、一般の方にはわかりにくいことも多いようです。患者さんは不安を多く抱えて来院されるので、丁寧でわかりやすい医療を常に心がけています。 消化器の病気を中心に、患者さんと医者との架け橋になれるような、わかりやすく役に立つサイトを目指してがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
バリウム検査後に下剤を飲み忘れるとどうなる?飲まないリスク・危険性
【医師が解説】一般的に「バリウム検査」と呼ばれる胃X線検査。検査後の下剤をすぐに飲めない場合や、飲み忘れた場合、便秘になりやすいだけでなく、放置すると「腸閉塞」や「腸管穿孔」などを起こす危険もあります。バリウム検査後の下剤の必要性、下剤による下痢の悩みなどについてお答えします。
膵炎になる芸能人が多いのはなぜか?膵炎の原因・症状・治療
膵炎になった芸能人といえば、「チュートリアル」の福田充徳さん、「中川家」の中川剛さん、「次長課長」の河本準一さんなど、枚挙にいとまがありません。ではなぜ芸人さんには膵炎が多いのでしょう。急性膵炎の原因・症状・治療法について解説します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら