いたばし ゆうき
『ビジュアル世界切手国名事典』の著者にして実力派の切手収集家
切手収集全般に関するライターで、中欧・日本を領域としたアカデミックな郵便史研究も幅広く手がける。(公財)日本郵趣協会公認審査員。郵便史研究会監事。日本国際切手展2011にて大金銀賞受賞、全国切手展2013で金賞・住野正顕賞を受賞。
切手の値段の決まり方
いざ切手を入手しようと思って切手商の店頭を訪れると、すぐにカタログ評価額と実売価格の間には大きな開きがあることに気付くことでしょう。ここでは「裕仁立太子礼10銭」を例に上げて、カタログ評価額と運用の仕方について説明していきたいと思います。
「お気に入りのテーマの切手」を入手するには
お気に入りの切手収集「テーマ」を見つけたら、次は早速「探して購入」です。テーマから切手を探す方法、探した切手を賢く買う方法をご紹介します。
切手収集は「身近なテーマ」から広げよう!
切手収集を始めるには、まず身近なものからテーマを選ぶのがオススメです。ここでは、ガイドの大好きな「コーヒー」をテーマにした切手収集を紹介します。
なぜ50万円も出す人がいるの? 切手収集の4つの魅力
切手収集という趣味は約150年前のヨーロッパで確立したと言われます。かつて趣味の王者と言われるほどポピュラーな趣味と言われましたが、そもそも切手収集の面白さってどんなところにあるのかを紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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