おおいし ゆう
三重県で暮らし続けて50年、生まれも育ちも生粋の三重県ライター!
三重県四日市市で生まれ育ち、嫁ぎ先も四日市市内。三重県の良いところを県内外にアピールするために「三重・四日市ジャーナリスト」と名乗り、WEB上で活動中です。
伊勢神宮の正しい参拝順路は?知っておきたい豆知識
三重県で一番有名な神社といえば、伊勢神宮でしょう。「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれていますが、「神宮」というのが正式な名称です。伊勢神宮は2000年の歴史がありますが、まだ参拝したことがないという人も含めて、事前に知っておくべきことについて、ご紹介いたします。
給食から誕生!三重のご当地グルメ・津ぎょうざって?
三重県のご当地グルメとしてB-1グランプリに出場しゴールドグランプリを受賞した津ぎょうざ小学校。津ぎょうざの定義は「直径15センチの皮を使うこと」と「油で揚げること」の2つです。津ぎょうざ協会加盟店で具の違う津ぎょうざが味わえるのも楽しみもあり、持ち帰りができるお土産としても人気です。今回は津ぎょうざの人気店「いたろう」を取材してきました。
レースだけじゃない!家族でも楽しめる鈴鹿サーキット
モータースポーツで有名な鈴鹿サーキット。実は遊園理や温泉もあり、小さな子どもを連れた家族や若者のグループまで、幅広い人たちが年間を通じて利用できる場所なのですよ!合わせて鈴鹿サーキット周辺の見所や鈴鹿のグルメもご紹介します。
片岡温泉・アクアイグニスで三重の地産地消を味わう!
三重郡菰野町にある片岡温泉・アクアイグニスは、『癒し』と『食』をテーマにした複合温泉リゾート施設です。ここは温泉棟、宿泊棟、レストラン棟の他に野菜園もあり、結婚式も挙げられる人気スポット。地産地消がコンセプトのレストランと食器として使われた万古焼の魅力もご紹介しますね。
「その手は桑名の焼きはまぐり」は初夏が旬なのです。
十返舎一九の『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)』で弥治・喜多の両人が食べたほど有名な桑名のはまぐりは、5月末~8月上旬が食べごろです。桑名でおすすめの「はまぐり料理」や、はまぐりが学べる「はまぐりプラザ」、そして「七里の渡し」について合わせてご紹介します。
もちのような食感!「桑名もち小麦」のパンケーキ
THE HARVESTAR☆選考委員によって、世界に誇る日本の生産者の努力と功績を称え、感謝の気持ちと共に表彰を受けた「桑名もち小麦」をご存じですか。「桑名もち小麦」を使ったムギカフェのパンケーキはおもちのような食感が美味しいのです。ムギカフェ店内は小さな子どもたちが安全に過ごせるように配慮されているので、若いママたちでも賑わっています。桑名の人気スポットと合わせてご紹介します。
大正浪漫を味わえる邸宅「六華苑」散策
六華苑(旧諸戸清六邸)は、山林王と呼ばれた桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅です。洋館は鹿鳴館を設計し「日本近代建築の父」と呼ばれた、ジョサイア・コンドル氏によるもの。洋館と和館、蔵の建物群と「池泉回遊式」日本庭園で構成された邸宅で、創建時の姿をほぼそのままにとどめています。映画やテレビドラマなどの撮影にもよく使われています。
伊勢を味わうなら「おはらい町」と「おかげ横丁」!
伊勢神宮の参拝後におすすめしたいのが「おはらい町」と「おかげ横丁」です。この町のコンセプトは「神恩感謝、伊勢らしさ、商人の町」で、伊勢神宮の参拝者に心地良く、安らかにもてなすことが目的です。おかげ横丁の「おかげ」はあらゆるものをありがたく受け入れる気持ち。江戸時代から伊勢の人々の気持ちを受け継いだ場所についてご紹介いたします。
三重の高級食材ブランド「松阪牛」美味しさの秘密
三重県松阪市といえば、松阪牛で有名ですね。仲居さんに料理してもらう高級なすき焼きを食べるために、わざわざ東京から来られる方も多いそうです。ところで、あなたは松阪牛の美味しさの秘密、ご存じですか?
松坂城跡、江戸時代から残る武家屋敷と本居宣長への旅
松阪牛が出迎える松阪駅から松坂城跡を登り、武家屋敷「御城晩屋敷」の周辺を散策し江戸時代を感じてみましょう。国学者・本居宣長の素顔に触れる旅も楽しいですよ。
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