はんつえんどう
フードジャーナリスト。ラーメン、うどん、そばなどの麺料理のほか、ご当地グルメ、デパ地下、ファミレスなど総取材軒数は7000軒を超える。著書は24冊。その知識を生かして全国やきとり連絡協議会アドバイザーを勤めたり、料理研究家としてレシピを紹介するなど、活動の場を広げている。
竹ノ塚にやきとり新店オープン『地どり屋 げってん』
竹ノ塚にやきとり新店「地どり屋 げってん」オープンした。「博多もつ鍋 げってん」の別ブランドで、地鶏である青森シャモロックを使用。備長炭で焼き上げる、弾力のある鶏肉が自慢の店だ。
東武百貨店×TUBEコラボ 「TUBE百貨店」限定オープン!
この夏、東武百貨店池袋店とアーティストのTUBEによる奇跡のコラボレーション「TOBU」×「TUBE」が実現した。2015年7月15日~29日までの期間限定「TUBE百貨店」がオープンするという。
芳醇淡麗系は「凌駕」別ブランド『666』(駒沢大学)
長野・松本『凌駕』の東京進出店。キリッと芳醇な淡麗系スープは、ほんのり柚子香る王道の煮干醤油味。2倍の長さのある特注中細麺も啜りがいあり。生醤油を用いた「手もみ中華そば」や「金色の塩ラーメン」なども大評判だ。
『全や連総本店 東京』で、ご当地やきとり
東京・大手町に全国7大ご当地やきとりが集結したテイスティングパーク『全や連総本店 東京』が2013年3月22日にオープン。北海道・美唄市、室蘭市、福島県福島市、埼玉県東松山市、愛媛県今治市、山口県長門市、福岡県久留米市の個性派やきとりが味わえる。
長野から東京に濃厚豚骨『角中中華そば店』(神保町)
2014年6月、長野県松本市から東京・神保町に進出。『気まぐれ八兵衛』の別ブランド。ステンレスを活かしたスタイリッシュな店内で味わう「中華そば」は、濃厚な豚骨醤油スープで、とろみがあるものの、後味が爽やか。福島の羽田製麺から直送の細麺もややウェーブがかり、バランスよく濃厚スープと絡む。チャーシュー、九条ねぎ、ナルトなどで見た目も綺麗だ。
ワインとのマリアージュ『Brochette』(飯田橋)
東京飯田橋の『Brochette』は、やきとりとワインとのマリアージュがテーマ。だがアットホームな雰囲気もあり、女性、ファミリーにも人気。昭和初期創業の銀座の老舗『鳥繁』の3代目が切り盛りしている。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら