野田 真喜

皮膚外科医 / 皮膚外科 ガイド 野田 真喜

のだ まき

日本形成外科専門医、医学博士。聖路加国際病院、昭和大学形成外科、横浜労災病院、千葉県こども病院などで多くの臨床経験を積み、現在「神楽坂肌と爪のクリニック」副院長。爪と皮膚に特化したユニークな病院で、巻き爪などの爪の治療から、ほくろやできもの、シミの治療まで皮膚外科医として日々診療にあたる。

ガイドからの挨拶

 こんにちは、野田真喜です。現在は東京の神楽坂にある診療所で、主に巻き爪治療や皮膚腫瘍手術などを専門として診療にあたっております。
 私が所属する形成外科は、やけど、顔のけがや骨折、口唇裂などの先天異常、皮膚腫瘍、がん切除後の再建、ケロイド、床ずれなど全身を広く対象とした診療科で、手術によって治療された後は、機能や形態の改善が目に見えて確認できる特徴を持つところがやりがいとなる科だと思います。
 形成外科の視点から、皮膚・爪などに生じた様々な病気について分かりやすく、かつ、正確な情報を提供できるように心がけていきたいと思います。どのようなときは様子を見ていてよいのか、また病院に行った方がよいのかの判断をされるときに参考にして頂けると幸いです。

経歴・バックグラウンド

2004年 東海大学医学部医学科卒
2004年 聖路加国際病院初期研修(小児科、内科、外科、救急など)
2006年 昭和大学病院形成外科
2006年 横浜労災病院形成外科
2007年 昭和大学病院形成外科
2008年 社会保険船橋中央病院形成外科
2009年 千葉県こども病院形成外科
2010年 公立昭和病院形成外科 
2010年 昭和大学医学部大学院博士課程修了
2011年 神楽坂肌と爪のクリニック 副院長   
 

資格

医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会メディカルスキンケアスペシャリスト(MSCS)

経営・所属している企業・団体・協会

  • 日本形成外科学会
  • 国際形成外科学会
  • 日本口蓋裂学会会員
  • 日本美容皮膚科学会会員

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