フラメンコ　ガイド手下倭里亜

てがいりあ

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スペインと日本の現地価値を伝えるフラメンコ伝道師

モダンバレエ、クラシックバレエを経てフラメンコ舞踊に出会う。プロダンサーとしてタブラオやライブハウスでライブ活動を展開。またイリア・フラメンコスタジオを主宰し、後進の指導にも注力。全国に実力ある多くのプロダンサーを輩出している。

ガイドからの挨拶

はじめまして。
フラメンコのガイド、手下倭里亜と申します。
プロのダンサーとして、フラメンコ教師として、活動しております。

東京の湯島天神のそばでスタジオを構えて1４年その後、千代田区神保町の皇居に近くに本格的照明音響設備のある、ライブができるスタジオを再構築。２０２３年９年目となりました。わかりやすく丁寧な指導をモットーに、
教師暦20数年、全国から熱心に生徒さんが通ってきてくださっています。

フラメンコといえば、情熱の踊り、情念の踊りとして知られていますが、意外に直に接する機会がないのではないでしょうか？

フラメンコは実際にご覧になると、歌あり、踊りあり、演奏ありの、華やかなエンターテイメントなのです。

思わず身体がリズムを取りたくなるような楽しい曲目もあり、ぜひ皆さんにその楽しさを味わっていただきたいです。そのアプローチとして、私がお手伝いできればと思っています。

現役のプロダンサーとしてその楽しみ方だけではなく、実際に身につけてきた、生きた知識をこの場をお借りして、お話していきたいです。

フラメンコに接してみませんか？

フラメンコガイドとして、わかりやすく、具体的な内容でサポートさせて頂きます。

経歴・バックグラウンド

モダン・クラシックバレエを経てフラメンコ舞踊に出会い小島章司舞踊団員として活躍後退団し独立。
１９８９～９０年、１９９３～９４年シロー、マノロ・マリン、ラ・トなどに師事．後にマヌエラ・カラスコ、アンヘリータ・バルガスらに感銘師事、定期的に渡西を繰り返している。２００１～湯島にスタジオを開設。２０１４年神保町に本格的照明音響完備のライブのできるスタジオを再新設。バイレ、ギター、カンテの三位一体の追求とともに自身のフラメンコ表現の新たな可能性を追求中。

【舞台公演、ソロリサイタル】
1995年3月ソロリサイタル（Agua　de Sevilla ）2001年2月ソロリサイタル（en el Momento）
2003, 2004年、新宿フラメンコ祭りVol１、２開催、2012年9月ソロリサイタル（Espacio～間～HAZAMA）、2014年ソロリサイタル（HAZAMA ２）、2016年作品リサイタル（Luna　Menguente　～下限～）2017年12月作品リサイタル（FLOR DE LA　LUNA　～月華～）2019.12.10 ソロリサイタル【Agua de Seviila2～27年の時を超えて）
【指導、振付家活動】
プロダンサー（社交ダンス、ショーダンス）、体操の床演技指導、高校サッカーチームの身のこなし指導
など、フラメンコは後進の指導、全国に実力ある多くのプロダンサーを輩出している