こでら りょうじ
自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
社会人が「ボクシング転向の那須川天心」をお手本にすべき理由。専門性移行型のキャリアアップ術とは?
キックボクシングからボクシングに転向した那須川天心選手がプロデビュー戦を勝利で飾った。プロスポーツ選手が競技を変えることはビジネスパーソンの業種や職種のキャリアチェンジに等しい。今回は那須川選手の「専門性移行型のキャリアアップ術」について解説する。
「内部進学組」は自己肯定感高め、「一般入試組」は能力に安定感? 入学方法別に学生の特徴はどう違う
就活において大学名だけで評価されてしまう「学歴フィルター」問題がたびたび話題になるが、実は最近新卒採用をする企業が大学名以外にも重視しているのは「どの入試制度で入学したか」。今回は入試制度別の学生の特徴と就活への影響を解説する。
「人生、なんとなくイマイチ」と感じるのはなぜ? 「お金」や「出世」がなくても幸せそうな人の共通点
人生の中で直面する選択。満足度の高い人生を歩む上で、何をどう決断していけば良いのか。今回は人生の満足度に直結するであろうライフキャリアにおける3つの選択(What、Who、Where)を事例を交えながら解説する。
人生100年時代に必須の人生設計論「ライフキャリア」とは? いま注目される背景とその重要性
最近よく使われる「ライフキャリア」という言葉。今までも「キャリア教育」のように「キャリア」という言葉が一般的に多く使われてきたが、それとは一体何が違うのだろうか? 今回は 「ライフキャリア」という考え方の意味とこの言葉が使われるようになってきた時代背景を解説する。
早慶は「能力以上に自信満々」、国公立大は「謙虚で大人しい」? 大学別、学生の特徴と就活時の強み
◯◯大の学生と聞くだけで、ある程度どんな学生なのか良くも悪くも特定の印象を持たれてしまう大学イメージや評価は存在するだろう。今回はそんな、世の中や人事担当者が持つ大学別の学生イメージや就職活動での影響を解説する。
日本の高校生が世界的に見ても「超優秀」といえるワケ。でも能力を生かさず海外に抜かれていく実情も
日本の若者の学力低下が懸念されているが、世界的にも教育レベルは高い水準にあり、部活動などを通じて団体行動にも慣れている日本の高校生。今回はそんな日本の高校生の「優秀さ」とそれを生む日本の教育環境について解説する。
「偏差値」の壁を乗り越え“就活強者”に! 脱・学歴フィルターの切り札『PROGテスト』とは
就職活動では面接やエントリーシートで大学生活での経験や培った力を企業にアピールする機会は多いが、それらの能力や成長度合いを数値化して伝えるのは難しい。今回は自身の大学生活で培った力を可視化して企業に伝える手段として開発された『PROGテスト』について紹介する。
「学歴フィルター」日本とアメリカに決定的な差。「合理的だがイマイチ」な新卒採用の本質的な課題とは
就職活動を始める学生たちを不安にさせる言葉のひとつである「学歴フィルター」。大学名や偏差値を使って学生を選別することを意味するが、今回は企業の採用活動における「学歴フィルター」の合理性とイマイチさを解説する。
プロへの道を断り「筑波大学」へ進学した三笘薫。異質のキャリアから学ぶ「遠回り成功戦略」とは?
2022年カタールW杯で大活躍した三笘薫選手だが、実は高校卒業後はプロではなく「大学サッカー」の道を選択し、大学経由で川崎フロンターレに入団している。今回はそんな三笘薫選手の事例からキャリアにおける「遠回り成功戦略」について解説する。
LINEで気軽に「内定辞退」する若者も。SNSの普及で変わる“就活事情”、最低限のマナーは?
就職活動を進めていく中で不可欠なツールとなったSNS。企業のさまざまな情報を得たり、学生や企業と気軽にコミュニケーションをとったりできるツールとして大変便利なものではあるが、採用担当者を悩ませている「内定辞退」にはどのような影響があるのだろうか?
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