自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
「地方学生」を新卒採用したがる企業が増えているワケ。都心部の大学生と違う“魅力”、一方で課題も…
新卒人材の採用難が続く中、地方大学を採用ターゲットとする企業も増えてきている。都心部の学生と違って地方大の学生はどのような特徴があるのか? 今回は企業が地方大学の学生を採用するメリット・デメリットを考察する。※画像:PIXTA
58歳で現役の三浦知良選手に見る、「プロ引退のベストタイミング」とキャリアにおいて“重要”なこと
プロスポーツ選手にとって競技人生をいつまで続けるか、そしてその後のキャリアをどのように構築していくかは大きなテーマである。今回はプロスポーツ選手の引退のタイミングとその後のキャリアへの影響について考察していく。※写真:ムツ・カワモリ/アフロ
「配属ガチャに外れたから退職」ではもったいない。絶望がチャンスに変わる「3つのW」を見つけたい理由
入社後、希望通りの配属先になるか不安に思う新入社員は多い。「配属ガチャ」に外れて退職を考える社員もいるが、中長期的なキャリアを築く上で、まず今の配属先で見つけてほしい「3つのチャンス」を紹介する。※画像:PIXTA
氷河期世代が「人手不足時代」だからこそできるキャリアリベンジ! 高収入、自由、信用を手にする方法
バブル後に就職難に直面した就職氷河期世代への支援策が政府から示される中で、氷河期世代としてはどのようなキャリアを描くべきなのだろうか。今回は、就職氷河期世代がこの人手不足時代だからこそできるキャリアリベンジについて考察する。※画像:PIXTA
4月に入社してすぐ「会社選びに失敗した」と感じた新卒社員は、すぐ辞めるべき? しばらく続けるべき?
新卒で入社して早々に「思っていた会社と違った」とギャップを感じ、退社するケースが話題になっている。今回は新卒入社で会社選びに失敗してしまったと感じた際にどのような考え方や行動をすべきかについて紹介していく。
大人になってからだと意外と難しい…!? 親と「ちょうどいい距離感」を保てる人が上手にやっていること
日本が少子高齢化となる中で、親の介護問題などで悩む人が増えている。「できるだけ親の近くに住んであげたほうがいい」という考えもあるが、近いからこそ出てくる問題もある。親と子の適切な距離感というものはあるのだろうか。※サムネイル写真:北海道に住む筆者の両親を石垣島に招待したときの記念写真
「Fラン大学VS専門学校」将来プラスになるのはどっち? 共通点は“入学のしやすさ”だけれど、違いは…
春は進路選択に悩む学生も多い時期。中には大学か専門学校か迷っている生徒もいるだろう。その中でも低偏差値・低知名度の大学、通称「Fラン大学」にも進学する価値はあるのだろうか。今回は大学と専門学校の進学メリットを比較する。
「やりたい仕事」と「入りたい会社」、就活を成功させたい人が重視するべきはどっち?
就職活動を進める中で「仕事」と「会社」は重要な選択対象だ。「やりたい仕事」を「入りたい会社」でできることが理想ではあるが、現実的にはどちらかを重視しなければいけないときもあるだろう。今回は就活での「仕事」と「会社」の優先度について考察する。
「転勤するくらいなら退職したいです」総合職を避ける若者たち…年収と昇進以外の“本当の価値”とは
就職活動において「総合職」として企業で働くことを選ぶ学生は多いが、総合職には当然ながら地域や部署の異動が発生する。自分の希望が必ずしもかなうわけではないが、今回は総合職の職種としての特徴と、働く側にとっての価値を考察する。
アマゾン、LINEヤフーも“テレワーク”見直し…日本でも増えている「出社回帰」の会社が狙っていること
コロナ禍でテレワークが一般的になった中で、近ごろ出社回帰を促す企業も増えてきている。今回は従業員の「生産性」と「人材育成」において出社勤務の効果や意義について考察し、テレワーク時代の働き方やコミュニケーションの取り方について考える。
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