たかはし まい
子育て・教育ライター、学びと読書のアドバイザー。教員・図書館司書・絵本専門士の知識と経験をいかして、学習支援・読書支援を柱にした「学びの楽しさ」を、さまざまな角度から発信しています。
性描写がある少女漫画を、子どもに読ませたくない……対処法とは?
子どもは読みたいけれど、大人は「恋愛描写がまだ早い」「過度な性描写や、残虐な場面が心配」……そんな漫画についての対処法についてお話しします。親としては難しいのですが、子どもの気持ちを尊重しつつ、判断力を育む方法を考えてみましょう。
小学一年生の読書感想文におすすめ! 楽しく書ける本10選
小学一年生が初めて読書感想文を書くときに、本選びで大切なのは「読みやすい」「書きやすい」「楽しい」こと。読書も作文も嫌いにならない、おすすめの本・絵本をご紹介します。読書感想文の書き方や声かけのヒントは、別の本を選んだときにも応用できます。
制服のモデルチェンジ2年連続700件超!でもまだ「着られない」生徒が…。私服との「選択制」必要
モデルチェンジが続き、ジェンダーマイノリティに配慮した制服が増えています。けれども、それでも「着られない」生徒がいます。合理的配慮や制服に関する高校の取り組みなどから、学校のルール作りやマイノリティについて考えていきましょう。
男子の「腰パン」、アムラー全盛期のコギャルから「韓国っぽJK」まで平成→令和の制服着崩し事情
DCブランド制服や着崩しなど、学校から生徒たちに主導権が移ってきた平成の制服事情を振り返ります。今も続く「なんちゃって制服」や、令和に再ブームを迎えたルーズソックスの源流にも注目!
ブラック校則のルーツ!? 校内暴力全盛期の“ツッパリ・ヤンキーブーム”から「制服」の今をひもとく
マンガや映画でおなじみの昭和の「ツッパリ」。「ブラック校則」には、この時代に生まれたものもあります。1970年代~1990年代にかけての制服を振り返ってみましょう。
モデルは軍服?消えゆく「学ラン・セーラー服」 制服廃止運動も起きた戦後までを振り返る
現在、日本の多くの中高生が着用する学校制服。制服が始まった明治期から、制服の持つ意味や素材が大きく変化していく戦後までを振り返ってみましょう。
自由研究のまとめ方・書き方のポイント4つ!低学年から高学年まで
自由研究は模造紙やスケッチブック、画用紙など、お子さんの研究の頑張りや成果よく伝わる方法でまとめましょう。小学校の低学年から高学年のお子さんに参考になる、自由研究を簡単にきちんとした形に仕上げるまとめ方のコツをお伝えします。
妻、嫁、奥さん、パートナー……配偶者の呼び方の正解は?
女性配偶者の呼称について、本来の意味、ビジネスの場でも恥ずかしくない今のスタンダードな呼び方、これからの呼び方について解説します。「妻」「嫁」「奥さん」「家内・かみさん」など、様々な呼び方の種類がありますが、正しいのはどれでしょうか。
配偶者の呼び方は?夫、主人、旦那、パートナー、正解はあるか
配偶者の呼び方に戸惑うことはありませんか? 今回は男性配偶者の呼称について解説します。今のスタンダードな呼び方、本来の意味から考える「夫」「主人」「旦那」の使い分けや考え方、そして、よりニュートラルなこれからの呼称について考えていきましょう。
紺・グレー、黒や白は賛否両論!?卒業式や入学式の親のスーツマナー
卒業式、入園式、お宮参り、七五三など子どものセレモニーにおける、親のスーツの“色”が与える印象や伝統的な意味を解説します。紺・グレーなど定番のダークカラーから、やわらかなパステルカラーまで、基本を押さえて色選びのお悩みを解決していきましょう!
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