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不動産に関するお金(ローン返済方法の見直し)の専門家
「住宅ローンソムリエ/アパートローンソムリエ」を登録商標として掲げ、“住宅ローン・アパートローンを専門分野”とし、お客様側に立って金融機関と交渉するために金融庁に登録。日本ではとても珍しい独立系のファイナンシャル・プランナーです。 主に住宅ローンと上手に付き合う方法についてお伝えします。
私の実家は材木屋です。 材木屋の敷地内には、大工さんの加工場があり、幼いころはそこが遊び場でした。 だから私は、“住む人の幸せ”を願い“お客様の喜び”の実現のために “いい家造り”に励んでいる工務店さんや大工さん達がいることを知っています。 そして、住宅購入者が“幸せな未来”を夢見て、住宅を買うことも知っています(私もその一人です)。 一方で、住宅ローンについて勉強せず、銀行が貸してくれる上限金額まで住宅ローンを組んでしまったために、 毎月の返済に苦しみ、“夢のマイホーム”と一緒に“悪夢の住宅ローン”を抱えてしまう人がいることも 知っています。 このような悲劇を起こさないためにも、住宅の購入に際してはご自身のライフプラン・返済プランをよく考えて、 “無理のない住宅ローン”を組んでいただきたいと思います。 “マイホーム”は家族の夢・未来・笑顔の象徴であり続けて欲しいのです。 そんな思いを胸に、私は住宅ローンの専門家として仕事をしています。 また、私はFPとして、法人企業の財務責任者を長く担当しております。 企業はどんなに売上や利益を上げていても、手元に「現金」が無ければ倒産します。 逆に、赤字企業であっても「現金」さえあれば、倒産しません。 苦しいひと時さえ乗り越えられれば、数年後に挽回することも充分可能なのです。 私は「現金」を持っている事が、どれほど重要なことなのか、身を持って経験しています。 住宅ローンは、まぎれも無く「借金」です。 「借金」と上手に付き合う方法について、企業の財務責任者の経験を踏まえながら、 皆さまにとって、お役に立つ情報を提供していきたいと思います。
コロナウイルスの影響から家計を守る術!勤務先の倒産や解雇に備える住宅ローン対策とは
経済、景気の先行きが見えない今、家計を守るためにすべきことは、使える「お金」を手元に置いておくことです。使えるお金を手元に置く手段として、家計の支出削減を「住宅ローン見直し」の視点から考えてみます。
年収3000万円以上でも使える住宅ローン控除
住宅ローン控除は税金の還付制度のため、税金をたくさん支払っている人はそれだけ多く還付される仕組みです。しかしながら、年収が高い人は税金還付の対象外となっています。その基準は3000万円なのですが、年収3000万円を超えている人でも諦めるのは早すぎます。ガイドのところへも年収3000万円を超えている人からご相談があります。その時のアドバイスをあなたにも、こっそりと教えます。
その道のプロ・専門家約900人
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