ちゅうじょう たかのり
音楽・芸能を通して現代を斬る!歌謡曲のプリンス
シンガーソングライター、音楽評論家として活躍中。 音楽・芸能を通して現代を斬る!歌謡曲のプリンス
尾崎紀世彦の歌唱力は?歌がうまい男性歌手 ベスト5
尾崎紀世彦をはじめとして、歌唱力に優れた男性歌手5人を紹介する。一番歌がうまい歌手は誰か?一度は疑問に思うはず。今回、あくまで中将タカノリの価値観を信頼してくださる読者の方に、1980年代までに活躍した男性歌手の中から「最高峰」と信じる5人を解説したい。
昭和のクリスマス歌謡曲!今では定番になった懐メロ名ソング10曲
『きよしこの夜』、『ジングル・ベル』、『クリスマス・イブ』、『恋人がサンタクロース』……クリスマスソングとはいつ頃から日本に普及したのだろうか。クリスマの歌謡曲が日本に定着して発展する過程で重要な役割を果たした10曲を音楽評論家・中将タカノリが徹底解説。
西城秀樹をスカウトした伝説のマネージャー上条英男
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
ロカビリー歌手とは?日本のロカビリーの歴史【50~60年代】
ロカビリーとは和製ロックの原点。しかし日本で"ロカビリー"は誤解され続けてきた。エルヴィス・プレスリー、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎、日劇ウェスタンカーニバル……1950年代~1960年代のロカビリー歌手を解説します。
「春ソングランキング2022」1位の森山直太朗『さくら(独唱)』 発売から19年経った今でも愛され続けるワケは「歌詞の文字数」?
10代が選ぶ「春ソング・卒業ソングランキング2022」で森山直太朗「さくら(独唱)」が春ソングランキングで1位、卒業ソングで4位を獲得した。ほとんどの10代にとって“生まれる前”のこの曲が今なお愛され続けるのはなぜだろうか。
人気TV番組で特集された「女性歌手の歌声分類マップ」!音楽評論家が“男性歌手”の声を分類したら…
「悟り系」、「シャーマン系」……。森山直太朗さん独特の分類センスで話題になった『マツコの知らない世界』(TBS)の「女性アーティストの歌声分類マップ」。今回、シンガーソングライターで音楽評論家でもある中将タカノリが森山さんの向こうを張って「男性アーティストの歌声分類マップ」を発表する。
沢田研二、デビュー50周年 進化し続けた“今”の魅力
今年デビュー50周年を迎えた沢田研二。2017年7月から翌1月まで全国60ヶ所、66公演の記念ツアーに中将タカノリが潜入。言わずと知れた日本音楽界の巨人の魅力をライブレポートと共に語る。盟友ザ・リンド&リンダース宇野山和夫からの祝辞も。
ザ・タイガース森本太郎の70歳記念インタビュー
2016年11月18日に70歳を迎える森本太郎。グループサウンズブームを代表するスターとして、一人のミュージシャンとして、ザ・タイガース時代から現在にいたるまでのさまざまな思い出とこれからを語った1万字超えのロングインタビュー。
三代目・小林隆次郎インタビュー
関西を中心とした大衆演劇ブームが白熱するさ中、父から名跡を継ぎ『三代目 小林隆次郎』を襲名した小林直行。兄・小林真とともに小林劇団を盛り立てる彼の想いを解き明かしてゆく。
1990年代のSMAPをふりかえる
2016年1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で公開されたSMAPの謝罪会見。芸能界の旧態依然さを見せつけられたような気がしてなんとも後味の悪い会見だった。SMAPに関してはいささかのこだわりがある。僕の十代はちょうどSMAPが数々の爆発的ヒット曲を生み出しながら国民的なスターにのぼりつめていく時期だったからだ。当時のSMAPと彼らの楽曲が世間にどのようなインパクトを与えていたかみなさんに解説しよう。
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