医療機関の人事・労務はお任せ!元製薬会社MRの社会保険労務士
社会保険労務士。社会保険労務士法人NAGATOMO代表社員。MR、人事コンサルタント、医療業界を熟知した社会保険労務士の経験をいかし、病院・クリニックの規模に合わせた人事制度の構築、人事・労務問題をサポートしている。
社会保険労務士の長友秀樹です。 私は製薬会社のMRとして在職中だった2007年に、通信講座(カセットテープ)を受講して1年で社会保険労務士試験に合格しました。社会保険労務士試験は近年難易度が上がっていますが、勉強のコツと集中力を発揮すれば、働きながらでも短期間での合格が可能な資格です。 合格すれば、社内でのキャリアアップや転職に有利になるだけでなく、将来の独立・開業も夢ではない魅力的な資格です。また、少子高齢化の伸展や度重なる労働社会保険関係法令の改正をうけて、人事労務のエキスパートである社会保険労務士への社会的ニーズは高まるばかりです。 とはいえ、社会保険労務士の世間的な認知度はまだまだ高いとは言えません。そこで、ここでは少しでも多くの皆様に社会保険労務士の「素顔」を知っていただけるよう、その仕事内容や試験内容、そして勉強方法などを分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
社労士試験の勉強スケジュール!合格するための学習時間とは
社会保険労務士(社労士)試験に合格するための肝は、事前に適切な勉強スケジュールを立て、試験本番までそのスケジュールに沿って必要なタスクをこなしていくことにあります。ポイントは、本番までに「テキスト学習各科目3回転」を目指しましょう。
知ってますか?あなたの会社の「有給休暇と就業規則」
「有給休暇を取ってリフレッシュしたい!でも、うちの会社は何日取れるの?」そんな時はあなたの会社の就業規則を読んでみましょう。有給休暇だけでなく、会社で働くうえで必要な様々なルールが載っているはずです。「はじめての労働基準法」第4回です。
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