いとう かなこ
マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。
平均貯蓄額1752万円の真実!60歳以上でも実態は736万円?【2019年5月発表・最新家計調査】
2019年5月に発表された総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、2018年の平均貯蓄額は1752万円(二人以上の世帯)と昨年から60万円もの減少に。それでも、この平均貯蓄額は、生活実感とかけ離れていると捉える人も少なくありません。ニュース的な数字だけではなく、発表されたデータから真実に迫ってみました。
年収が高くても貯蓄できる訳ではない?【2019年5月発表・最新家計調査】
2019年5月発表の総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編」(2018年調査)。ここから実際の貯蓄事情を紐解くと、必ずしも「年収が高いから貯蓄が多いとはいえない」ことが見えてきます。年収による平均貯蓄額をみていきましょう。
みんなの平均貯蓄額は?1752万円【2019年5月発表・最新家計調査】
2019年5月17日に総務省が発表した2018年の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、二人世帯の平均貯蓄残高は1752万円。前年の1812万円から60万円、3.3%の減少となり、昨年に続いて2年連続の減少に。詳しく見ていきましょう。
2019年夏ボーナス!上場企業平均は74万3588円
夏のボーナスの時期が近づいてきました。2019年夏のボーナスは、4年連続で増加との見通しが出ていますが、伸び率は鈍化傾向にあります。各業種では、どんな状況か平均支給額を見ていきましょう。
コンビニATM手数料は何回まで無料?ネット銀行6社を比較!
もともと店舗を持たないネット銀行を利用するには、WEB上でさまざまな手続きを行います。ただ現金の引き出しだけは、コンビニATMなど提携しているATMを利用せざるを得ません。ATM利用料がタダになるネット銀行各社の優遇プログラムをチェックしましょう。
【2019年度】新社会人の初任給はいくら?手にした後の貯め方が肝心!
2019年度、新入社員の初任給調査が発表されました。新社会人の皆さんの中には、初めての給料を手にし「手取りが思ったより少ない」と感じた人もいるかもしれません。給料をどう配分していくのか、初めての経験をしていることでしょう。でも最初が肝心。家計管理、貯蓄計画をしっかり考えておくことが今後に繋がります。
初めての投資で知っておきたい不安に打ち勝つ5大ルール
法律で定められているものから、日常生活をスムーズに送るためのマナーまで、世の中にはさまざまなルールがあります。投資の世界も同じです。心穏やかに投資と向き合うためには、投資のルールを理解しておくことが大事です。初めて投資をする際の心構え、長続きするコツを5つ紹介します。
毎月100円からOK!最新・投資信託の積み立てとは
投資信託は100円・500円などの少額からできるので、もはや積み立てで買うべき金融商品といえます。もちろん、一度にまとまった資金で購入することはできますが、毎月の収入から、決まった額を投資信託に回すことで、将来の資産形成がラクにできるようになりました。投資信託の積み立てについて、考えてみましょう。
サービス率2%超!注目が集まる「旅行積み立て」とは
旅行会社や航空会社のパックツアーを使わなくてもカンタンに旅行できる昨今ですが、銀行預金金利の低下と相まって、「旅行積み立て」の人気が高まっています。どんな人がどのように利用するといいのでしょうか。
積立貯蓄にも使える!ネット銀行の自動入金サービス
お金を貯める王道は積立貯蓄です。勤務先に財形貯蓄制度など天引き貯蓄の仕組みがあれば、優先的に使いましょう、こうした貯蓄制度がない場合、有利に確実に貯められるのが、ネット銀行の積立貯蓄です。
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