窓まわりをはじめ、内装のプロデュースを得意とするガイドが、カーテンやブラインドの選び方からコーディネイトのコツ、注目の製品などをご紹介します。
高原や湖のほとりに建てた別荘、都会のアーバンな住まい、子育てに適したお庭のある一戸建て、それらの室内空間を装飾する「ウィンドウ・トリートメント」は、様々なスタイル、たくさんの種類、デザイン、色柄、それぞれの布の用い方によって表情が変化します。 欧米のホテルやデザインハウスなどで目にした窓装飾に魅せられ、素材の良さ、優れたデザイン性、美しい装飾材を追求するお仕事にたどり着きました。 日常、サロンのラウンジやホテルの空間プロデュースと、広尾、麻布、青山界隈で不動産の売買を手掛ける仕事を重ねておりますが、思いのほか実際に導入される窓装飾にはバリエーションが少ない、ありきたりのものが多いのも現実。 本来の窓の良さを引き出し、室内空間の仕上がりを豊かなものに仕上げるカーテン。窓装飾でそのスペースが大きく変化することは間違いありません。 質の高いメーカー実例、優れたコーディネート例をご覧頂き、ウィンドウ・トリートメントの楽しみを味わって頂きたく存じます。窓から、夢ある空間づくりをご一緒に実現しませんか?
カーテンレールのグラグラを自分で修理して取り付ける方法
カーテンレールのグラグラを修理して取り付ける方法について解説します。カーテンを開け閉めするたびに揺れ、グラつき壊れそうだけど、機能しなくなったわけではありません。今回は「木枠に取り付けられたカーテンレールのグラグラを自力で直す方法」について説明します。
ウィリアム・モリスの名作カーテンいちご泥棒とは?
ウィリアム・モリスの名作カーテン「いちご泥棒」について解説します。数あるカーテンの美しいデザインの中でも、特にロングセラーで人気なのがウィリアム・モリス(1834年-1896年)。彼がデザインしたモティーフは普遍の美しさを持つコレクションとなり、今日も世界中の人々から愛されています。今回はモリスの生涯と、彼の作品の中から『いちご泥棒』という傑作をご紹介します。
北大路魯山人のアドバイスを受けた、「福田屋のからすみ」
酒屋の経営をしていて日本酒に詳しい早乙女明子さんがお酒のアテにオススメするのが、甘く上品な、「福田屋のからすみ」。桐箱を開けると現れるその大人のからすみは、数々の文化人にも愛されてきた逸品なんだそう。そのお味とは?
ふわっふわの心地よさ。贅沢タオルの逸品、マイクロコットン
インドのシャラダ社が1932年から販売しているタオル、「マイクロコットン・プレミアム」を紹介してくれたのは、カーテン・ブラインドガイドの早乙女さん。7つ星ホテル、バージ・アル・アラブを初めとした超高級ホテルで選ばれているタオルの殿堂なんだそう。
その道のプロ・専門家約900人
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