すずき まさみつ
『投資信託事情』の編集および、マネー本を中心に書籍160冊の制作にかかわった出版プロデューサーが投資信託の最新情報を紹介します。
Q. 投資信託は複利効果が大きいと聞きましたが、投資信託の複利はいつ発生するのでしょうか?
インフレの進行や2024年の新NISA導入を控え、「貯蓄から投資へ」の流れが本格化しようとしています。一方で、「投資は怖い」「自分に合った投資方法が分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな投資初心者の方の疑問に専門家がお答えします。今回は、新NISAで投資信託の運用を考えている 43歳女性からの質問です。
Q. 55歳の会社員男性です。新NISAはなるべく早く1800万円を積み立てた方がいいですか?
インフレの進行や2024年の新NISA導入を控え、「貯蓄から投資へ」の流れが本格化しようとしています。一方で、「投資は怖い」「自分に合った投資方法が分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな投資初心者の方の疑問に専門家がお答えします。今回は、新NISAの利用を考えている55歳男性からの質問です。
Q. 60歳以降になると大幅に給料が減るが、どういった金融商品を運用すればいい?
インフレの進行や2024年の新NISA導入を控え、「貯蓄から投資へ」の流れが本格化しようとしています。一方で、「投資は怖い」「自分に合った投資方法が分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな投資初心者の方の疑問に専門家がお答えします。今回は、59歳女性から寄せられた定年退職後の運用方法に関する質問です。
50歳から老後のお金、毎月いくら積み立てればいい?
50歳の人が定年を迎えるまで、あと10年。今、貯蓄額がゼロ円だとして、残り10年間で目標金額を貯めるには、毎月いくら積み立てていけばよいのでしょうか。計算するためのツールも紹介。
50代は老後資金を作るラストチャンス
本当は若いうちから少しずつ、積立投資などで老後に必要な資金を作っていくのが理想ですが、50歳になって「貯蓄ゼロ!」という厳しい現実に直面する人もいます。貯蓄ゼロ状態から老後生活に必要な資金を作るには、どうすればよいでしょうか。
定年後でも「お金を稼ぐ」にはどうする?2つの方法
定年になり、再就職もしないという人にとって、老後の定期収入は年金のみになります。不安ですよね。だからこそ、歳をとってからも自力でお金を得るノウハウを身につけておく必要があるのです。
老後のお金が本当にヤバイのは50代ではなく40代?
実は今の時点で40代の人こそが最も老後資金のことを真剣に考え、貯蓄に励む必要があるのではないかと思うようになりました。1969年から1978年にかけて生まれた40代は老後のお金が作れない?その根拠について説明しましょう。40代は就職氷河期で、正社員として就職できなかったというのが一つの理由です。また、40代が定年を迎え始める2029年には、日本の人口が1億2000万人を割り込むのです。
親が振り込め詐欺に遭わないため、子としてすべきこと
相変わらず大勢の方が被害に遭う「振り込め詐欺」。特に年老いた親を持つ子としては一番気になるところです。どうすればこの手の詐欺から身を守ることができるのでしょうか。振り込め詐欺にはいくつかの種類があります。かつては「オレオレ詐欺」と称されていたのですが、その後成りすまし詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺と分類されるようになりました。
個人型確定拠出年金で運用する商品、何を選べばよい?
個人型確定拠出年金が「iDeCo」に模様替えして1年4か月が経過しました。2017年の新規加入者は45.8万人。順調な滑り出しですが、何で運用すれば良いのか迷っている人も少なくないようです。
50歳になったら定年に向けライフプラン表を作る
ファイナンシャルプランナーがマネープランの相談を受けた時、必ずといって良いほど使うのが「ライフプラン表」です。人生、なかなか計画通りにはいかないものですが、50歳になったら、改めてライフプラン表を作成してみる価値が出てきます。
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